信じられない 出来事が
あの名店が・・・ どうして・・・
こんにちはビッグGです いきなり変なスタードでスイマセン
このブログを公開した時は 既に・・・です
変なウワサを嗅ぎつけ サーファー仲間のミナミノさんを呼び出し
ホームグラウンドの京橋で待合わせ まずはコチラで合流です
ショックで酒が進まないとダメなので ココでビールを吸飲
数本 大ビンを消費したら あの名店に向いました
なんと 9月半ばで閉店するウワサを聞き
突如 集合して呑みに行きました
こんな看板も設置され 常連客には非常に腹立たしく思えた
そんな事も この先 記憶から消えて行くのだろう
この日も相変わらずの繁盛ぶりで 刺身メニューは二時間で売り切れ
牛の肺を使った フクゆずポンを頂いた
ひと口ひと口が 身に染みる旨さだ
店の大将が目の前にいるテーブルであったが
中々 閉店の真相が聞き出せない ビールだけが消費されていく
とにかく何も知らない ゲストばかりなので 聞くタイミングを
間違うと 大阪がパニックになるであろう
この日も 次から次へと 店の外で並ぶ客が相次ぐ
旨いたけじゃ無い 安さもコノ店の人気なのだ
ご覧の様に 牛のミノなんて この分厚さがタマラない
写真の奥の心臓だって 新鮮だからこそ断面のエッジがピンピンだ
手前の大動脈だって 歯応えがウルトラ級にコリコリしている
希少部位のノド肉やアゴ肉だって 牛の全体の極わずかな肉なのに
信じられない安さ 塩焼きで頂くと噛めば噛む程 旨さ爆発級だっ
真実を掴むまでは 焼きに集中出来ない・・・
これにはビックリ 乳酸菌がホップの苦味を和らげる
お陰で? 吸飲スピードが倍になったっ
コレ以上 ココ以上のホルモン焼き屋は無いのだから
何度か大将と目が合うが 大将も言いたげだ・・・
赤身でも一番高い値段が 500円しない それも売切れ
このハラミを注文した時に 大将がつぶやいた・・・
そのチャンスがきた瞬間だった・・・ 大将の口からこぼれた言葉は
閉店では無く 体調不良の為の長期休暇でした~ 安心っ
直ぐに再開とは言えないみたいだが 残念な気持ちは変わらない
早くまた 名店の味を味わいたい・・・ アリガトウ
またもや京橋の名店の コチラにお邪魔をした
ハモは皮の弾力が旨っ イワシはミュウガすだちで旨っ 旨っ
とろマグロなんて 醤油を跳ね返す脂で 旨すぎぃ~
独特のOGAイズムを放ち 二人をOGAワールドに巻き込む
次から次へと オモロイ事を連発する 関西弁 上手いやん(冗談)
酒の席でハズしては成らない 締めの店と言えば コチラ
関西一 いや日本で一番 旨いって事は 世界一旨い ココの焼きそば
蒸した麺のキューティクルまで ソースが浸透した 絶品中の絶品
名店の閉店ウワサで 落ち込んでいましたが
OGAパワーで 吹っ飛んでいきました 感謝しますアリガトウ
次は我が家に 泊まりで来て下さい マジでっ
台風スウェルと言う波に のまれました
おはようございますビッグGです
今回の波乗りの相棒は 久々のトクイチとのサーフィンです
午後からイベントがありますので・・・
未だにボードの上に 立てない生徒さん
今日はビッグGが 教えましょ~ 年期のみ体力無しですが・・・
おへそ中心のバランスの取り方と アクセルとブレーキを伝授
ビッグGの身体は カチカチで前屈なんて出来ませんから(汗っ)
では テールを押してあげ スープライディングで練習を繰り返し
やがて自力でパドリングから スープに乗っての繰り返し
センスある生徒さんで助かりました
しかも この生徒さん 一人で30回以上も立てました 拍手~
って 大波過ぎて バカでかい アカンのとちゃうか?
波のセット間隔を読んで 一気にアウトへGO~
しかも 波の切れ間なんて 殆ど無い ギロチンダンパーです
急いでミドルまで戻って いつものコシサイズに乗って無事生還~
あ~怖かったっ 次は行こう 次は行こうで脳ミソ爆発
結果グチャ波のインサイドで 遊ぶのみでした はぁ~疲れた 休憩~
和歌山の紀州梅と 和歌山の湯浅醤油で頂きます
全て中国産だったりしてっ(爆笑)
やる事なす事 全てが丘サーファーです どないしよ~
秋の風が爽やかに 車内を抜けるもんで 死んだかの様に寝れました
大阪まで帰ってきたら トクイチとパーティーです
朝挽き地鶏と 軟骨やネックが入ったツミレを購入
こいつをジックリと生姜の皮と煮込んで 一時間で火を止めます
冷めたら味醂と砂糖と薄口醤油をブレンド ほんのり下味を…
はい~ 完成しましたぁ 博多風の水炊きです
ホロホロになった地鶏を ポン酢かゴマだれでって思いましたが
トクイチが気を効かせて ゆず胡椒を持参
流石に出来る男は違う 後輩は成長するばかりです(焦っ)
だったらビッグGも はりきって刺身盛りを造ります
どやっ 居酒屋以上の盛り方やろっ さぁ~ 呑みましょ~
ここでも後輩のお世話になります トクイチと生徒さんが日本酒を
更に 新築祝いに別の後輩女子から 特大の瓶ビールを
日本酒も一瞬で無くなり このビールの旨い事
なんか生きているだけでトクした気分
皆さん この男にアルコールを与えない様に
またも 海より呑みになりました アリガトウ
久々の 料理教室
秋になり 食品スーパーに行くのが 楽しい季節です
お早う御座いますビッグGです
今回は 家庭で身近な魚の 瞬間刺し身の盛り方です
なんと二尾で たったの298円です 安っ
早速 刺し身にして 頂きま~すっ
これから どんどん大きくなる
今回は まだ走りの30㎝クラスです
形よく 姿を残す為に ちょっとだけポイントが必要です
ノドの付け根は切らずに エラだけ取り除きます
40㎝くらいまでの魚なら この方法で大丈夫です
大きくなると エラ蓋から 根元を切りますが・・・
写真の向きで 肛門より ちょっと先から腹ビレまで
決して ノドまで切り込まない様に
全て後回し 先に塩水に卵巣を漬けて 血抜き~
ショウガを効かした 甘辛出汁で煮付けて ペロリ~
旨っ 旨っ 慌て過ぎて 写真ありません 旨かったぁ~
さて 姿造りに戻ります スマホ片手に撮影ですので
本来はハラの中を ブラシでゴシゴシしています
包丁の切っ先で 血管を突くと 血抜きが出来ます
皮一枚分 浅く切れ目を入れます
日本酒のせいか 包丁が良く切れるせいか カットが深い
浅くカットする理由は コチラ~
コレが瞬間刺し身の方法です(笑) ウロコ取り 皮引きいらず
ウロコごと皮を剥ぎ取りました~
理科室の標本みたいで ゴメンナサイ
コノの状態で 先ずは二枚卸しにします
この時の注意ですが ウロコ付きで捌くので まな板を直に使うと
不衛生です なので新聞紙を使っていますが
せっかくの銀ギン(皮下部の脂)が 新聞紙に持って行かれない様に
卸した身は この向きにします
続いて 反対側も皮を剥ぎ 三枚卸しにします
頭の高さがあるので 頭だけまな板から 出しておくと
魚の身体が真っ直ぐになって 卸しやすいです
ようやく新聞紙から まな板に変更して
小骨の処理も きちっと行いましょ~
脂がノリノリです 早く食べたいナぁ
一先ず 吸飲・・・ では無く お皿に盛りつけましょ~
姿造りに欠かせない レモンや 大根 ニンジンのヘタが必要です
ヘタを支えに 魚を生きた様に見せる為です
ノド元や 胸元を切り過ぎなかった事で 頭が上を向きます
姿造りでの 大切なポイント 解ってもらえました?
これさえ出来れば もう姿造りの完成ですよっ
では サクにした身を そぎ切りに造ったら 盛りつけます
思わず ドヤっ!!! でしょ~ 298円とは思えない豪華さ~
最近 父親のグレートGに教わった 刺し身の盛り方を導入~
磯の波から 飛び出してきたかの様に 盛れって事でした
これから ドンドン味覚の秋になります 楽しみ~