まだまだ 続くよ 工務店
だんだん 気温が上がり 熱くなってきましたネ~
こんにちはビッグGです 梅雨に入る前には完成させたい
・・・と 思っていても 中々日曜大工は進みません
最近のトイレはタンクレスなので トイレもコンパクト
ハウスメーカーが設置すと 見た目が格好悪いモノも
平気で設置されるので 新居完成時に 何も取り付けない約束を
なのでビッグG工務店が 棚やらトイレットホルダーまで設置します
予め 棚を打ち込む下地は 棟梁にお願いしておきました
背の低い あろはが届く高さの収納棚です
きちっと高さと 水平を確認して 打ち込みます
仮の板を置いて レベル器でチェックしながら 打ち込みます
でも コレだけでは終われません
隅の隅が 90度になるよう マスキングテープを貼ります
一番難しいです って言うか 面倒です
見て下さい 隙間なくコーキング材が 目地に入っているでしょ~
ビッグG工務店も 仕事のレベルが上がってきた
では あろはに棚が上手く使えるか チェックしてもらいましょっ
ペーパーの予備や アロマオイルや 掃除用品を置いて 完成~
あろはから オッケーが出ました
この機械 めっちゃ優秀で 壁の下地を探すのに 一役買います
石膏ボードに反応せず 木材に反応して 下地の位置を知らせる
ランプの点灯の具合で 木材の深さまで知らせてくれるんです
解りやすく テープでマークしました
この木材が ある箇所なら しっかりと固定が出来ます
じかにネジを打つと 板が薄い場合は そこから割れます
なので 下穴を開けてから ネジを打ちましょ~
(ちなみにコレは廃材です 捨てるの勿体ない)
この処理をするか しないかで大きく見た目が変わります
造作かの様な仕上がり 後付けとは思えない
ゲスト用のトイレなので 大きな棚は必要なく チビ棚を設置
細かい作業ですが 必ず綺麗な仕上がりになるので 諦めません
出費は殆ど無し~ 施工中の缶ビールのみです(笑)
内臓とウロコ処理をして 煮付けましたっ めちゃ旨っ
しかし設置するのは面倒だけど 設置後は快適ですネ~
では また工務店ネタで お別れします サヨウナラ
ゴールデンウィークの 過ごし方
たった一日の休みの ゴールデンウィークでした
皆さん如何お過ごしでしたか ビッグGです
中々 子供と休みが合わないビッグGは ここぞとばかりに お出掛け~
親戚のオジサンに頼んで 入山です
山は色んな虫がいるので 靴下はズボンの上に履く 基本です
もう 80歳近いオジサンは スイスイと山に登って行きます
カメラ片手のビッグGは もう入り口で息切れ~
直ぐに成長するタケノコは 穂先だけイノシシが食べてしまいます
一番美味しい部分だけを食べやがるっ
このまま放っておくと 竹になって伸びるので 足で折っておく
今日はジネンの友達も参加 子供には色んな体験をさせて
人生を楽しんでもらいたい (ちょっとは宿題しろヨ~)
やがて 子供だけで タケノコを発見
現在時刻は10時です う~ん だいぶ頭を出している
ここまで頭が出てると エグミがすごいっ
先ずはビッグGが タケノコとはどういうモノかを 子供に見せます
子供の頃 休みの度に奈良の親戚を訪ね 遊びまくっていたビッグG
当然 タケノコ掘りもベテランです
指でさしている箇所に 親竹から伸びた地下茎があるんです
もっと 解りやすく 掘りましょ~
ほらネっ 竹の様に硬い地下茎から タケノコは伸びてるでしょっ
では 実際に何処を掘るかと申しますと
腹側だけ掘り進めます そして地下茎の近くまで掘り進めたら
根元にクワを差しこみ テコの要領で掘り起こします
見て下さい 途中で折れずに 綺麗に根元から掘れているでしょ~
無理に引き抜くと 簡単に折れてしまいます
慣れて来ると 周りの親竹を見ただけで 地下茎を探し当てれます
ほらっ オジサンなんて工事用の道具で サクサク掘り出しています
流石にビッグGは ここまで上手に出来ません(汗っ)
モミジは掘るのは男の仕事 女は食べるのが仕事と言ってます
掘る事が出来ました 竹林の陰での作業ですが 汗だくです
大阪では1本600円程で 売られています
奈良までのガソリン代が 浮きました~ ラッキー
エグミが廻らないうちに 湯がきましょ~
実家から借りてきた 巨大な寸胴です(笑)
しかし 剥き過ぎでしょ~
たっぷりの水に米ヌカと 鷹の爪を入れて湯でこぼします
詳しくは二年前のタケノコ掘りの 記事でも見て下さい
タケノコ掘りから 水煮まで作るのに 疲れてしまいました
子供は既に 爆睡ですが 晩酌だけは欠かせません
加太港で獲れた鯛を 薄造りにしました
鯛の甘さを引き立たす 純米吟醸で初夏を感じました
タケノコを掘っていると 大きな幼虫が出て来ました
都会で飼育するのは難しいが これも経験だと 大阪に持ち帰り
子供の頃は 採集した土を持って帰り 水を撒きながら育てたモンです
気になって 何度も夜中に飼育箱を覗いたもんです 懐かしい~
今では 土も昆虫専用の肥料入り 水撒きも専用のボトルを突き刺すだけ
クヌギだって エサを含ませたクヌギが売られている
便利になったと言うか 根本が学べないキッドです
幼虫は何を食べるか教えても ムダな気がしました・・・
カブトムシのオスなのか それともヤバイ虫だったりして(爆笑)
あ~ 1日疲れましたっ 今回はこの辺でサヨウナラ
ついに完成~ サーフガレージです
休みの度に マジで工務店です(汗っ)
お早う御座いますビッグGです
建築のプロショップ ビッグGはココの会員です (なんでやねん)
ただし 業者のみの販売ですが ビッグGは裏口入会しました~(爆笑)
ペンキだらけの服を着て 耳にえんぴつ差せば入会出来ました
狂いも無く カット出来る腕前になりました
何の為? それは俺が聞きたい・・・
サンダーで板の表面を 綺麗に均します
境界線に注目~ めっちゃ綺麗になるでしょ~
サーファーって タンクトップを着ている事が 多いので
こんな角で 皮膚を擦りむいたりするんです
擦りむいた皮膚は 日焼けするとシミになるんでネ(マジで)
ワイヤーブラシで 木材の表面を擦ると
冬目だけ残ります 要するに年輪だけ残る
簡単にヴィンテージ加工が出来るんです
西海岸スタイルです (ホンマかいなっ)
ニスで表面を保護して 塗装の剥がれを防止します
油性なんで うすめ液が高くつくので ハケは安いモノで・・・
はぁ~ 休みの度に施工して やっとこさ出来ました
コレでは終わりません
今朝 プロショップに買いにいった 束石を仮置き構図を頭で考えます
考えが浮かばなければ ビールを呑みましょう(笑)
割れていたり 反っていたりしていて 建築には使えない木材達
本当に捨てると思えば もったいない・・・
作業が細か過ぎて 時々 呑んだくれます(冗談)
ジネンがたまに 写真を撮ってくれるくらいです
構造計算もして 全くビクともしません
何でもモノを 引っ掛けられそうです
図面は無く サーフボードのサイズを計り
捨てる様な 合板に一先ず 墨出しをします
微妙な曲線を施し ようやくベースの完成です
慎重にカットします サーファーに優しい 面取りも終了~
んで 写真の手前の U字の木材は何でしょうかネ~?
問題無く ラックが出来ました
ビッグG工務店は サーファーの為の工務店です(笑)
ボードの裏側が デッドスペースなんで
そこにハンガーバーを 設置したんです
このバーも 3メートル程 余って 捨てられる運命だった
だったら 活用するしか無いでしょ~
いや~ 自分で言うのもアレですが スゴイ!!!
そんな技術は 職人さんから 盗み聞きです
根掘り葉掘り聞く ビッグGです この距離じゃ~ウザイかな?
その刷毛はナイロンですか? 豚毛ですか? なんて感じです
職人さんと共通点は無いか 必死に会話をするんですが
邪魔ですよね~ では この辺でサヨウナラ