研究を重ねた 究極のタコ焼きとは
調理技法は常に進化を遂げ 伝統の技となり 先祖代々受け継がれる
こんにちはビッグGです 今回は技術特許がとれる タコ焼きの焼き方です

美味しいタコを仕入れる前に 近所の蒲生市場に行きますが~
市場の入り口に 立ち呑み屋があるので 迷わずエントリ~

出ました~ コノ店の名物 マグロのブッた切りです たったの299円!!!
店員さんとは呑み仲間なんで ちょとしたサービスなんでしょうか 多い気がします
このマグロのネットリ感がタマラナイ マジで旨いが 他のメニューはそうでもない(笑)

天津甘栗を市場で買ってあげるから と言う触れ込みで あろは様もついて来ましたが
恐らく立ち呑み屋は 初デビューな感じでした ほんまにマジか?
いつもゴージャスな店で シャンパンしか呑まない あろは様ですからネ~

んで あろは様を ビックリさせようと ランチ限定のワンコイン丼です どやっ
今日は天ぷら丼を頂きます アナゴは顔よりデカイは エビは手のひらよりデカイは
キスの天ぷらも入って シソ レンコン サツマイモ入りで なんとっ500円!!! 信じられんっ

では 立ち呑み屋を出て 市場で目当ての茹でダコを購入しました
モロッコ産でもなく モータリア産でも無く 明石産でも無いが地ダコです
立派な北海道産ですヨ~ グラム172円だったので 購入しました

では きっちりと昆布カツオ出汁をとって 冷ましてからタネを作りましょう
出汁は二回戦分の 2リットルは必要です 余ったタコと余った出汁で
タコ飯を作るので 私は3リットル出汁を取りますがネ~

では黄金比 出汁800cc タコ焼き粉120g モチ粉20g 膨らし粉5g 卵2個 醤油10cc
コレを良く溶いて 数時間は寝かせます 寝かせる事でタネが落ち着きます
各週で 我が家でタコ焼きを焼きますが この黄金比がマイベストです

もう一つ重要なタコ選びですが 吸盤に注目です 柔らかいメス選びです
吸盤が均等に並んでいて 所々急に大きくなった吸盤は無いでしょ~ コレがメス!!!
良いタコは吸盤同士の間隔が狭い 吸盤がきっちり盛り上っている コレですよっ

タコ焼きに限らず タコ料理は吸盤が美味しい部位なので
この様に 吸盤の形を残したままカットします 奥が深いタコ焼きです(笑)

先祖代々 技法を受け継ぐ為には 幼稚園児からタコ焼きを 焼き続けるジネン
もう座ってなんか居られないのか 目も真剣で自信が付いて来ました

タコの入れ忘れや 粉カツオの入れ忘れが無い様に マジで無口になります
こっちがチャチャを入れようが こちらを見ようともせず 〝 ウルサイ だまれっ” の一言

そして 新たな技法のひとつ 蓋をして圧を加えながら火を通す
コレにより片面を焼くのに 7分掛かっていたのが 新技法により4分になった

全てのプロセスはマニュアル化されているので きっちりとタイマーで計ります
これも味がブレない為には 必要な技術です
仮に失敗を犯した時は プロセスを見直せる様に きちっと計りましょ~

更に更に ここで新技術の発表です お好み焼きのコテを使い~
ピックでは わずらわしかった生地の十字切りが なっなっなんと~
サックサク切れて しかも時間がココでも短縮できます これは特許や~

そして~ 言わずと知れたパックマン状態からの 追加ダネ!!!
ご存知かと思いますが この追加ダネで身痩せがしない
タコ焼き屋業界が震撼する 正に常識外れのビッグGタコ焼き~

追加ダネをたっぷり追加したら カリッとさせる為 フタはしません
ココでフタをすると 蒸れるばっかりで かえって時間が掛かってしまうのです

そして ここでもコテを活用して 生地を切っていきます
見て下さい ピックではあり得ない 鉄板の綺麗さ スゴイ技でしょ~

後は追加ダネを中に押し込みながら つぎ合せた箇所を ひっくり返し焼きます
ここまできたら あまり触らずに待ちましょ~

ほ~ら 見事に外はカリカリの タコ焼きが出来上がってきましたヨ~
中身は出汁がたっぷりの トロトロ生地です 火傷に注意~

ソースもイイが ビッグGは関西だし醤油で頂きます 出汁:醤油は2:1の割合です
もう 他ではタコ焼きが食べれません マジで旨すぎです
このタコ焼きも 誰かさん 食べにおいでよ~ ビール持ち込みで お願いしま~す
こんにちはビッグGです 今回は技術特許がとれる タコ焼きの焼き方です

美味しいタコを仕入れる前に 近所の蒲生市場に行きますが~
市場の入り口に 立ち呑み屋があるので 迷わずエントリ~

出ました~ コノ店の名物 マグロのブッた切りです たったの299円!!!
店員さんとは呑み仲間なんで ちょとしたサービスなんでしょうか 多い気がします
このマグロのネットリ感がタマラナイ マジで旨いが 他のメニューはそうでもない(笑)

天津甘栗を市場で買ってあげるから と言う触れ込みで あろは様もついて来ましたが
恐らく立ち呑み屋は 初デビューな感じでした ほんまにマジか?
いつもゴージャスな店で シャンパンしか呑まない あろは様ですからネ~

んで あろは様を ビックリさせようと ランチ限定のワンコイン丼です どやっ
今日は天ぷら丼を頂きます アナゴは顔よりデカイは エビは手のひらよりデカイは
キスの天ぷらも入って シソ レンコン サツマイモ入りで なんとっ500円!!! 信じられんっ

では 立ち呑み屋を出て 市場で目当ての茹でダコを購入しました
モロッコ産でもなく モータリア産でも無く 明石産でも無いが地ダコです
立派な北海道産ですヨ~ グラム172円だったので 購入しました

では きっちりと昆布カツオ出汁をとって 冷ましてからタネを作りましょう
出汁は二回戦分の 2リットルは必要です 余ったタコと余った出汁で
タコ飯を作るので 私は3リットル出汁を取りますがネ~

では黄金比 出汁800cc タコ焼き粉120g モチ粉20g 膨らし粉5g 卵2個 醤油10cc
コレを良く溶いて 数時間は寝かせます 寝かせる事でタネが落ち着きます
各週で 我が家でタコ焼きを焼きますが この黄金比がマイベストです

もう一つ重要なタコ選びですが 吸盤に注目です 柔らかいメス選びです
吸盤が均等に並んでいて 所々急に大きくなった吸盤は無いでしょ~ コレがメス!!!
良いタコは吸盤同士の間隔が狭い 吸盤がきっちり盛り上っている コレですよっ

タコ焼きに限らず タコ料理は吸盤が美味しい部位なので
この様に 吸盤の形を残したままカットします 奥が深いタコ焼きです(笑)

先祖代々 技法を受け継ぐ為には 幼稚園児からタコ焼きを 焼き続けるジネン
もう座ってなんか居られないのか 目も真剣で自信が付いて来ました

タコの入れ忘れや 粉カツオの入れ忘れが無い様に マジで無口になります
こっちがチャチャを入れようが こちらを見ようともせず 〝 ウルサイ だまれっ” の一言

そして 新たな技法のひとつ 蓋をして圧を加えながら火を通す
コレにより片面を焼くのに 7分掛かっていたのが 新技法により4分になった

全てのプロセスはマニュアル化されているので きっちりとタイマーで計ります
これも味がブレない為には 必要な技術です
仮に失敗を犯した時は プロセスを見直せる様に きちっと計りましょ~

更に更に ここで新技術の発表です お好み焼きのコテを使い~
ピックでは わずらわしかった生地の十字切りが なっなっなんと~
サックサク切れて しかも時間がココでも短縮できます これは特許や~

そして~ 言わずと知れたパックマン状態からの 追加ダネ!!!
ご存知かと思いますが この追加ダネで身痩せがしない
タコ焼き屋業界が震撼する 正に常識外れのビッグGタコ焼き~

追加ダネをたっぷり追加したら カリッとさせる為 フタはしません
ココでフタをすると 蒸れるばっかりで かえって時間が掛かってしまうのです

そして ここでもコテを活用して 生地を切っていきます
見て下さい ピックではあり得ない 鉄板の綺麗さ スゴイ技でしょ~

後は追加ダネを中に押し込みながら つぎ合せた箇所を ひっくり返し焼きます
ここまできたら あまり触らずに待ちましょ~

ほ~ら 見事に外はカリカリの タコ焼きが出来上がってきましたヨ~
中身は出汁がたっぷりの トロトロ生地です 火傷に注意~

ソースもイイが ビッグGは関西だし醤油で頂きます 出汁:醤油は2:1の割合です
もう 他ではタコ焼きが食べれません マジで旨すぎです
このタコ焼きも 誰かさん 食べにおいでよ~ ビール持ち込みで お願いしま~す
シークレットな立ち呑み屋が出現・・・
いつ出店しますの? って言われても 陽気なサラリーマン人生ですから
お早う御座います 早朝の5時に起きて 出汁つくりからの開始です

朝の5時 目はむくんだまま 立ち飲み屋の大将は仕込み開始です
今日は お世話になっている方ばかりが集まり 我が家で宴を開催します

OGAさんのリクエストの 酒粕を使った鍋の 仕込みから始めましょ~
寒い夜にはもってこいの 寒夜鍋とも言われる 特別な鍋です

野菜出汁 和出汁 ブリあら出汁を別々にとり 白味噌と酒粕を溶き入れます
OGAさんが どうしても酒粕には 鮭だと豪語するので 朝の天満市場に行きました

見て下さい チリ産ノルウェー産では無く 北海道産の生鮭を購入出来ました
しかも天然モノ 更には中骨付きです 値段交渉したら魚屋のオッサンに怒られた程
大阪では貴重な北海道産の 生鮭です 味わって下さい

買出し後 子供の迎えやらで時間が掛かりつつも 夕方には皆が集合です
酒は買わずとも 皆が差入れをして下さるので 大助かりです
さぁ~ 美味しいモノを作りますので しばし お待ちを~

石川県産の天然ブリを 背と腹の半身を買い ウロコ取りから始めます
この時期 ブリはメチャメチャ旨くなる 旬の食材を堪能してもらいますヨ~

ハラ骨をすいて 皮を引いたら 刺身にして食べてもらいましょう
大きなサザエも壺抜きにして 殻を使い飾り盛りで添えます

半身を買って来たので ブリカマは一切れだけですが
塩焼きにして 焼き立てホクホクを 皆でシェアします

骨をすいた時に出る すき身は焼き豆腐と 一緒に炊いて
すき身炊きを作りました 正に魚屋のおかずです
これは子供の頃に 毎晩出て来たイヤなおかずです(笑)

そして 血合いの部分も捨てるのは もったいないので
照り焼きを作りました これが旨いのなんの 取り合いです

今回は食通のササキさんも いらっしゃるので 伊勢の赤ナマコも購入
塩でヌメリを取り 腹を割いて 茶ブリして スライスしたら~

じゃじゃ~ん ナマコ酢の出来上がり~
簡単メニューなんですが 飛び上がる程 旨い~

自家製の玉味噌も 作り置き 残りわずかですが ひと冬を越せました
酢味噌と 田楽味噌のベースが この玉味噌です

広島県産ワケギを湯がき 水を丁寧に切ります

ホタルイカの目とクチバシと 軟甲を取り除いたら ワケギを添え
酢味噌で和えます これも取り合いでしたネ~

田楽味噌は言わずと知れた 風呂ふき大根に掛けます
三日間 火を入れ 火を消しを繰り返した 大根です

続いて 岡山県産の日生の 生牡蠣です
海水程度の塩水で優しく洗い 水を切り 酢牡蠣にしました
日生の牡蠣の出荷は11月~3月までなんで 一番身が肥えています

冬と言えばタラ しかも白子メニューです 塩でヌメリを取り 数秒茹でて氷水で締める
水を切り しっかりと冷やしたら タラ白ポンの完成です 簡単メニューです

もうそろそろ いいかなって時に タケノコの穂先だけを 贅沢に煮ました
出汁が濁らない様に 丁寧に炊いたら 木の芽を添えて出来上がり~
レシピ本なんて見ない 全ては黄金比でブレない味で勝負です
なので いつも同じ味が出せるって事ですヨ 主婦の皆さん

他にも色々と作りましたが 写真を撮っている時間が無く終了~
出汁巻きタマゴや パスタ料理もした様な・・・ しかしキッチンが狭いっ
ビールのケースを組んで 立ち呑みスタイルですが また皆さん来て下さい
お早う御座います 早朝の5時に起きて 出汁つくりからの開始です

朝の5時 目はむくんだまま 立ち飲み屋の大将は仕込み開始です
今日は お世話になっている方ばかりが集まり 我が家で宴を開催します

OGAさんのリクエストの 酒粕を使った鍋の 仕込みから始めましょ~
寒い夜にはもってこいの 寒夜鍋とも言われる 特別な鍋です

野菜出汁 和出汁 ブリあら出汁を別々にとり 白味噌と酒粕を溶き入れます
OGAさんが どうしても酒粕には 鮭だと豪語するので 朝の天満市場に行きました

見て下さい チリ産ノルウェー産では無く 北海道産の生鮭を購入出来ました
しかも天然モノ 更には中骨付きです 値段交渉したら魚屋のオッサンに怒られた程
大阪では貴重な北海道産の 生鮭です 味わって下さい

買出し後 子供の迎えやらで時間が掛かりつつも 夕方には皆が集合です
酒は買わずとも 皆が差入れをして下さるので 大助かりです
さぁ~ 美味しいモノを作りますので しばし お待ちを~

石川県産の天然ブリを 背と腹の半身を買い ウロコ取りから始めます
この時期 ブリはメチャメチャ旨くなる 旬の食材を堪能してもらいますヨ~

ハラ骨をすいて 皮を引いたら 刺身にして食べてもらいましょう
大きなサザエも壺抜きにして 殻を使い飾り盛りで添えます

半身を買って来たので ブリカマは一切れだけですが
塩焼きにして 焼き立てホクホクを 皆でシェアします

骨をすいた時に出る すき身は焼き豆腐と 一緒に炊いて
すき身炊きを作りました 正に魚屋のおかずです
これは子供の頃に 毎晩出て来たイヤなおかずです(笑)

そして 血合いの部分も捨てるのは もったいないので
照り焼きを作りました これが旨いのなんの 取り合いです

今回は食通のササキさんも いらっしゃるので 伊勢の赤ナマコも購入
塩でヌメリを取り 腹を割いて 茶ブリして スライスしたら~

じゃじゃ~ん ナマコ酢の出来上がり~
簡単メニューなんですが 飛び上がる程 旨い~

自家製の玉味噌も 作り置き 残りわずかですが ひと冬を越せました
酢味噌と 田楽味噌のベースが この玉味噌です

広島県産ワケギを湯がき 水を丁寧に切ります

ホタルイカの目とクチバシと 軟甲を取り除いたら ワケギを添え
酢味噌で和えます これも取り合いでしたネ~

田楽味噌は言わずと知れた 風呂ふき大根に掛けます
三日間 火を入れ 火を消しを繰り返した 大根です

続いて 岡山県産の日生の 生牡蠣です
海水程度の塩水で優しく洗い 水を切り 酢牡蠣にしました
日生の牡蠣の出荷は11月~3月までなんで 一番身が肥えています

冬と言えばタラ しかも白子メニューです 塩でヌメリを取り 数秒茹でて氷水で締める
水を切り しっかりと冷やしたら タラ白ポンの完成です 簡単メニューです

もうそろそろ いいかなって時に タケノコの穂先だけを 贅沢に煮ました
出汁が濁らない様に 丁寧に炊いたら 木の芽を添えて出来上がり~
レシピ本なんて見ない 全ては黄金比でブレない味で勝負です
なので いつも同じ味が出せるって事ですヨ 主婦の皆さん

他にも色々と作りましたが 写真を撮っている時間が無く終了~
出汁巻きタマゴや パスタ料理もした様な・・・ しかしキッチンが狭いっ
ビールのケースを組んで 立ち呑みスタイルですが また皆さん来て下さい