サバ中毒 では無く サバ食べたい中毒です
数ある発酵食品のなかでも 敬遠されがちな〝 サバのへしこ ″
へしこさん あなたはいったい 酒呑みを どうしたいの???
こんにちはビッグGです へしこ中毒で マジでヤバイ状態です

タイトルでも述べましたが とにかく〝へしこ″ が食べたくて 食べたくて
チーズでも 白カビから青カビに 更にはウォッシュタイプに嗜好がいく
〝へしこ″は正に その傾向で 上級者の珍味です あ~食べたいっ

では 二回に渡り〝へしこ″ネタで スイマセンが 今回は〝炙り へしこ″です
熱燗を用意して見て下さい 想像で呑めますから(笑)
先ずは ヌカを手で取り除きます ゴム手袋はマストアイテムです

こんなに大量の米ヌカで 漬けこまれていました
食品表示法には しっかりと福井県産 米ヌカと書いてます
いや~ 日本の食文化が生きている 有りがたい恵みです

ヌカを取り除いたら 全貌が見えて来ました
解ります? 立派な真サバです ノルウェー産の安価なゴマサバでは無く
食品表示法でも確認した 若狭産の真サバを購入しましょう

もうヨダレが出て来たっ 有る程度のヌカは残した状態で カマを落とします
もちろん カマも炙りますので 捨てないで下さい

骨付き 皮付き ヌカ付きのまま 四切れが出来ました
さ~ これから火を通して行きます ビッグG独自の方法です

皆さん 私のブログで学習して来たと思いますが アルミ箔をクシャクシャに
こうする事で ひっつき難くなるのは ご存知ですよね~

〝へしこ″を魚グリルに並べたら 酒を振りかけます
そうなんです グリルで酒蒸しの要領で 火を通し ふっくらと仕上げます
塩漬けされて水分が抜けきった パサパサの魚なんで 蒸します

酒が蒸発しきらない様にと ヌカが焦げない様に アルミ箔を上から覆います
ギュ~トして構いません なんなら包む勢いで結構です
では 付け合わせのミョウガも レシピ公開しましょ~

ミョウガの甘酢漬けを作りますが 安くなった おつとめ品で大丈夫です
多少 色がくすみ 成長しきって緑がかっていても大丈夫です

傷んでいる ヘタを切り落とします 手前の二個なんて色が悪いでしょ~
こんな変色しだしていても 甘酢に漬けると ビックリしますヨっ

さっと湯がきますので 引き上げやすい様に ザルごと鍋に入れます
写真では解らないですが 根っこ側にタテに切り込みを入れています

時間にして45秒ほど湯がいたら タテに半分にカット 水をしっかり切ります
見てわかる様に 湯がくと赤い色が抜けてますが・・・

コレらを甘酢に漬けると どうなるんでしょ~ の前に甘酢を作るの面倒なんで
よく私はすし酢で代用します お酢2に対して砂糖を1加え塩で調えますが
砂糖が酢に溶けにくいので 面倒くさく すし酢で行います

すし酢に漬けて 丸一日なにも加えず漬けただけで ほ~ら
簡単に甘酢漬けが出来ちゃうんです 色も赤色に戻っているでしょ~
余った酢は捨てずに ご飯に掛け酢飯を作り バラ寿司にでも・・・

ミョウガの軸を Vの字に深めにカットすると ミョウガを食べる時
葉を一枚づつ食べれて イイ箸休めになります
切り落とした軸は こまかく刻んで 何にすると思いますか?

ジャーン へしこ茶漬けに入れて 楽しみましょう
お茶漬け用のへしこは 捨てづに取っておいた カマやスキ身の部分です
白ゴマとアオサ海苔を振りかけ 熱湯を回し掛けると完成です

ではメインの 〝炙り へしこ″が出来上がりました~
グリルでホイル蒸しを10分程したら 被せたホイルを外し 極弱火で炙ります
少し残したヌカが焦げた頃が食べごろ~ レモンを絞って 突きましょ~
ほらねっ 想像だけでも呑めるでしょっ ではサヨウナラ~

そうそう 余ったり 食べきれなかったり スキ身の部分は 手でほぐし
オイル漬けにしておくと アンチョビ代わりとして使えますヨ~
オイルを注いだら トントントンと 空気を抜き冷蔵庫で保存です!!!!
へしこさん あなたはいったい 酒呑みを どうしたいの???
こんにちはビッグGです へしこ中毒で マジでヤバイ状態です

タイトルでも述べましたが とにかく〝へしこ″ が食べたくて 食べたくて
チーズでも 白カビから青カビに 更にはウォッシュタイプに嗜好がいく
〝へしこ″は正に その傾向で 上級者の珍味です あ~食べたいっ

では 二回に渡り〝へしこ″ネタで スイマセンが 今回は〝炙り へしこ″です
熱燗を用意して見て下さい 想像で呑めますから(笑)
先ずは ヌカを手で取り除きます ゴム手袋はマストアイテムです

こんなに大量の米ヌカで 漬けこまれていました
食品表示法には しっかりと福井県産 米ヌカと書いてます
いや~ 日本の食文化が生きている 有りがたい恵みです

ヌカを取り除いたら 全貌が見えて来ました
解ります? 立派な真サバです ノルウェー産の安価なゴマサバでは無く
食品表示法でも確認した 若狭産の真サバを購入しましょう

もうヨダレが出て来たっ 有る程度のヌカは残した状態で カマを落とします
もちろん カマも炙りますので 捨てないで下さい

骨付き 皮付き ヌカ付きのまま 四切れが出来ました
さ~ これから火を通して行きます ビッグG独自の方法です

皆さん 私のブログで学習して来たと思いますが アルミ箔をクシャクシャに
こうする事で ひっつき難くなるのは ご存知ですよね~

〝へしこ″を魚グリルに並べたら 酒を振りかけます
そうなんです グリルで酒蒸しの要領で 火を通し ふっくらと仕上げます
塩漬けされて水分が抜けきった パサパサの魚なんで 蒸します

酒が蒸発しきらない様にと ヌカが焦げない様に アルミ箔を上から覆います
ギュ~トして構いません なんなら包む勢いで結構です
では 付け合わせのミョウガも レシピ公開しましょ~

ミョウガの甘酢漬けを作りますが 安くなった おつとめ品で大丈夫です
多少 色がくすみ 成長しきって緑がかっていても大丈夫です

傷んでいる ヘタを切り落とします 手前の二個なんて色が悪いでしょ~
こんな変色しだしていても 甘酢に漬けると ビックリしますヨっ

さっと湯がきますので 引き上げやすい様に ザルごと鍋に入れます
写真では解らないですが 根っこ側にタテに切り込みを入れています

時間にして45秒ほど湯がいたら タテに半分にカット 水をしっかり切ります
見てわかる様に 湯がくと赤い色が抜けてますが・・・

コレらを甘酢に漬けると どうなるんでしょ~ の前に甘酢を作るの面倒なんで
よく私はすし酢で代用します お酢2に対して砂糖を1加え塩で調えますが
砂糖が酢に溶けにくいので 面倒くさく すし酢で行います

すし酢に漬けて 丸一日なにも加えず漬けただけで ほ~ら
簡単に甘酢漬けが出来ちゃうんです 色も赤色に戻っているでしょ~
余った酢は捨てずに ご飯に掛け酢飯を作り バラ寿司にでも・・・

ミョウガの軸を Vの字に深めにカットすると ミョウガを食べる時
葉を一枚づつ食べれて イイ箸休めになります
切り落とした軸は こまかく刻んで 何にすると思いますか?

ジャーン へしこ茶漬けに入れて 楽しみましょう
お茶漬け用のへしこは 捨てづに取っておいた カマやスキ身の部分です
白ゴマとアオサ海苔を振りかけ 熱湯を回し掛けると完成です

ではメインの 〝炙り へしこ″が出来上がりました~
グリルでホイル蒸しを10分程したら 被せたホイルを外し 極弱火で炙ります
少し残したヌカが焦げた頃が食べごろ~ レモンを絞って 突きましょ~
ほらねっ 想像だけでも呑めるでしょっ ではサヨウナラ~

そうそう 余ったり 食べきれなかったり スキ身の部分は 手でほぐし
オイル漬けにしておくと アンチョビ代わりとして使えますヨ~
オイルを注いだら トントントンと 空気を抜き冷蔵庫で保存です!!!!