サバの潜在的な能力が ココにあった
魚の王様は タイなのか マグロなのか クエなのか
こんにちはビッグGです 今回は青魚のサバのお話です

夏頃 福井県に素潜りに行った帰りに 購入したサバの〝 へしこ ” ですが
加工後 2年程も熟成期間がある 発酵食品として有名です
サバの旨さのポテンシャルと言うか 見た目だけでは想像出来ない旨さなんです

へしこは米ヌカでビッシリと覆われています ヌカ臭く成らない様に
初めは新聞紙の上で 作業をしていきましょう では参りますヨ~

丸魚に見えたサバ 実は二枚卸しの状態で 加工されています
なので 手で簡単にコノ状態に出来ます

二回にわたって〝 へしこ ”ネタを書きますが 今回は刺身です
中骨の無い方が刺身に向いています 出刃包丁でカットしましょう

写真を撮りながらなので 片手ですが 身割れし易いので 優しく作業をしますよ~

刺身用はヌカを丁寧に 水洗いします そ~とっ 優しくですヨっ

ヌカが綺麗に落とせたら しっかりと水を切ります
サバの中央が身割れしてます(汗っ) 両手で作業しましょうネ~

ハラ骨を すき取ります すき取った部位は捨てず 他の料理に使います

気になる小骨も 骨抜きで取っておきましょ~ 丁寧に 慎重に

では カマの部分を切り落とし カマも他の料理用に置いといて

背中側から ゆ~くりと 左手を剥ぎ取る方向に 送って行き
身割れをしない様に 皮が剥けたら ほぼ完成です

この剥ぎ取った皮 もし鯛(タイ)っだたら サラシを被せ 熱湯を回し掛けて
氷水で締めたら 鯛皮の湯引きポン酢が出来ます サバなんでしませんが・・・

刃渡りの長い ヤナギ刃包丁に持ち替えて 薄く斜めにスライスします
濃厚な味なので 極力 薄くカットします ヤナギ刃の端から端を使って切ります
力を入れ過ぎると 身割れするので 切れる包丁を使います

では皆さん お待たせしましたっ へしこの刺身が完成しました~
同じように皮を剥いた大根を これまた薄くスライスしたモノに へしこを挟み食べます
アカン めっちゃ旨すぎる~ 目をつむって食べると ハードチーズと間違える
発酵によるコクが爆発して サバとは想えない 旨さですっ ほんまにヤバ旨っ
こんにちはビッグGです 今回は青魚のサバのお話です

夏頃 福井県に素潜りに行った帰りに 購入したサバの〝 へしこ ” ですが
加工後 2年程も熟成期間がある 発酵食品として有名です
サバの旨さのポテンシャルと言うか 見た目だけでは想像出来ない旨さなんです

へしこは米ヌカでビッシリと覆われています ヌカ臭く成らない様に
初めは新聞紙の上で 作業をしていきましょう では参りますヨ~

丸魚に見えたサバ 実は二枚卸しの状態で 加工されています
なので 手で簡単にコノ状態に出来ます

二回にわたって〝 へしこ ”ネタを書きますが 今回は刺身です
中骨の無い方が刺身に向いています 出刃包丁でカットしましょう

写真を撮りながらなので 片手ですが 身割れし易いので 優しく作業をしますよ~

刺身用はヌカを丁寧に 水洗いします そ~とっ 優しくですヨっ

ヌカが綺麗に落とせたら しっかりと水を切ります
サバの中央が身割れしてます(汗っ) 両手で作業しましょうネ~

ハラ骨を すき取ります すき取った部位は捨てず 他の料理に使います

気になる小骨も 骨抜きで取っておきましょ~ 丁寧に 慎重に

では カマの部分を切り落とし カマも他の料理用に置いといて

背中側から ゆ~くりと 左手を剥ぎ取る方向に 送って行き
身割れをしない様に 皮が剥けたら ほぼ完成です

この剥ぎ取った皮 もし鯛(タイ)っだたら サラシを被せ 熱湯を回し掛けて
氷水で締めたら 鯛皮の湯引きポン酢が出来ます サバなんでしませんが・・・

刃渡りの長い ヤナギ刃包丁に持ち替えて 薄く斜めにスライスします
濃厚な味なので 極力 薄くカットします ヤナギ刃の端から端を使って切ります
力を入れ過ぎると 身割れするので 切れる包丁を使います

では皆さん お待たせしましたっ へしこの刺身が完成しました~
同じように皮を剥いた大根を これまた薄くスライスしたモノに へしこを挟み食べます
アカン めっちゃ旨すぎる~ 目をつむって食べると ハードチーズと間違える
発酵によるコクが爆発して サバとは想えない 旨さですっ ほんまにヤバ旨っ