海の恵みを 最大限に引伸ばす
子供が夏休みに入りましたっ なのでブログ更新が遅れています
こんにちはビッグGです 素潜りで獲ったサザエで 香りご飯を作ります

左がサザエ 右はガンガラ 初心者のレベルでは ガンガラがサザエに見えます
磯にエントリーして いきなりサザエを発見と思い 潜って獲りましたが
全てがガンガラでしたっ でも 居酒屋で出るガンガラって美味しいですよネ~

では保存方法から 磯で獲ったサザエは 厚手のペーパーに
獲った場所の海の海水を しっかりと浸み込ませ サザエを下向きにして
タオルを巻いて野菜室に・・・ これで潮が引いた岩場の様な状態に成ります

3日間は野菜室で生きています チルド室に入れたら 寒過ぎて冬眠しますヨ
では ガンガラの味噌汁から 作っておきましょうかっ しっかりと水で洗い~

鍋に出汁昆布とガンガラを入れて 真水から火をユックリと入れます
いきなり沸いた湯にガンガラを入れると ビックリして身が中に入ってしまう
真水の状態から弱火に掛ける事で 油断させておいて いつの間にやら茹だる

この味噌溶きマドラー めっちゃ便利です 先は大と小になっていて
大は大サジ2 小は大サジ1 つまり二人前と 一人前の味噌が取り出せる
我が家の味噌汁の黄金比は 出汁250㏄に味噌大サジ1です

今回はガンガラに人間様とバレないように 半魚人に変装してみましたが
結果はどうなのか・・・ 家の外からキッチンが見えるので 通報されそうっ

味噌汁って 味噌を溶かしたら沸騰させない 味噌の風味が一気に飛んじゃう
軟らかい風味に角がたち 味も辛くなるので 絶対に沸騰させない様に・・・
一応 完成した写真です 刻みネギが無かった・・・

では 本番のサザエの下ごしらえを開始しますヨ~
サザエって 一個100円位で売っていて イイ酒の肴になるので
いつも 刺身で食べてます なので サザエ捌きが我が家にあります

先ずは写真と逆向きに 蓋を下にして まな板に並べておきます
そして 蓋が開いた時を狙い 写真の箇所に グサり~ グリグリ~

そうしましたら 吸盤側の身が 取れます って言うか 切り裂きます
貝がら側を見て下さい 貝柱と肝が貝がら側に 残ったままでしょ~
コレでイイのです ココから指を使い 貝柱を貝から離します

実は引き出すのでは無く 押し込むのです 指先側に張り付いています
指先で張り付いた貝柱をギュウギュウ 中に押し込む~ 押し込むんです
奥まで入って取れないと心配でしょうが これがコツなんです

逆さにしてシェイクっ スッポ~ん でしょ~ いつもやってますが 気持ちがイイ~
粘膜があるので 引っかかる事無く プッチンプリンみたいに出て来ます

身は蓋を切り離します 貝柱と肝も切り離したら 指でさした貝柱の周りのヒラヒラ
ハカマと呼ばれる部分を 手で貝柱か外しましょ~ 実はサザエの苦味はハカマなんです
屋台の壺焼きってニガイでしょ このハカマを取らないからニガイっ

見て下さい ハカマを取り除いた 綺麗な貝柱です もちろん刺身で食べれます
身もクチバシを取れば 刺身でイケますので・・・ 肝は先だけ生でイケる~

話が刺身になってしまいましたが 今回は磯ゴハンなので 肝とワタを湯引きに
湯引きにした方が ワタの処理がスムーズです 砂やゴミを水洗い出来るので

で このグルグル模様が砂袋 スライスして取り除く 砂袋より先っぽが肝です
砂袋より貝柱側がワタなので ワタを開き中の消化しきれていない 岩コケを取る
砂などザラザラした物が残っているので 湯引きによりワタを固めておく必要があるのです

肝とワタを包丁で叩き 裏ごしに掛けて ペーストを作ります
このペーストが いわゆるイカスミパスタの様な コクを生むのです

出汁はアサリからとります アサリの砂出しは 塩水に漬けて
吐いた砂を吸わない様に網の上に並べる ペーパーを被せる事で
周りに潮が飛び散りません 塩水の黄金比は水カップ1:塩小さじ1

一時間程 砂出しを終えたら 殻同士を擦り合わせてアサリを洗いましょ~
鍋にアサリと水を入れたら蓋をして火に掛けましょうっ 3~5個口が開いたら
蓋を外し鍋ごと揺すります 7割の貝の口が開いたら 火を止めてゆすりましょう

熱々のアサリ出汁に サザエをサッと湯引きにして サザエのエキスも加えます
アサリ サザエは火を入れ過ぎない事です キッチンは磯の香りが充満してます

下ごしらえを終えた サザエ アサリ 肝ペーストです 更に更に~

皮からイイ出汁が取れる 梅雨タコを米を炊く前に投入~
とぎ汁が黒いのは 肝ペーストを加えたせいです
炊き込みゴハンの黄金比は 米3合:出汁米3カップ:薄口醤油大サジ1:塩小さじ1

やや硬めに炊いた方が パエリアっぽくて旨いです 磯フレーバー炸裂してます

炊きあがりに ココでサザエとアサリを ブチ込むのです アクセントはミョウガです

ジャジャーん 磯ゴハンの完成です こんな美味しい磯ゴハンにありつけたのも
素潜りメンバーのお陰です アリガトウ~ ではガンガラ汁と共に頂くのは~

デデデ~ん ハマチの刺身で~す 市場でハマチの半身がたったの200円でした~
スーパーだったらコノ値段では無いですよっ 買物は市場でしましょう

今夜の晩ご飯は 海鮮づくし~ 日本酒が足りないのは解りますよネっ
毎回 思うんですが あろはは一切口にしません こんな旨いモノを・・・
あ~あ 今夜も一人で楽しんで 夜が更けていくっ 別にイイんですが 何となく・・・
こんにちはビッグGです 素潜りで獲ったサザエで 香りご飯を作ります

左がサザエ 右はガンガラ 初心者のレベルでは ガンガラがサザエに見えます
磯にエントリーして いきなりサザエを発見と思い 潜って獲りましたが
全てがガンガラでしたっ でも 居酒屋で出るガンガラって美味しいですよネ~

では保存方法から 磯で獲ったサザエは 厚手のペーパーに
獲った場所の海の海水を しっかりと浸み込ませ サザエを下向きにして
タオルを巻いて野菜室に・・・ これで潮が引いた岩場の様な状態に成ります

3日間は野菜室で生きています チルド室に入れたら 寒過ぎて冬眠しますヨ
では ガンガラの味噌汁から 作っておきましょうかっ しっかりと水で洗い~

鍋に出汁昆布とガンガラを入れて 真水から火をユックリと入れます
いきなり沸いた湯にガンガラを入れると ビックリして身が中に入ってしまう
真水の状態から弱火に掛ける事で 油断させておいて いつの間にやら茹だる

この味噌溶きマドラー めっちゃ便利です 先は大と小になっていて
大は大サジ2 小は大サジ1 つまり二人前と 一人前の味噌が取り出せる
我が家の味噌汁の黄金比は 出汁250㏄に味噌大サジ1です

今回はガンガラに人間様とバレないように 半魚人に変装してみましたが
結果はどうなのか・・・ 家の外からキッチンが見えるので 通報されそうっ

味噌汁って 味噌を溶かしたら沸騰させない 味噌の風味が一気に飛んじゃう
軟らかい風味に角がたち 味も辛くなるので 絶対に沸騰させない様に・・・
一応 完成した写真です 刻みネギが無かった・・・

では 本番のサザエの下ごしらえを開始しますヨ~
サザエって 一個100円位で売っていて イイ酒の肴になるので
いつも 刺身で食べてます なので サザエ捌きが我が家にあります

先ずは写真と逆向きに 蓋を下にして まな板に並べておきます
そして 蓋が開いた時を狙い 写真の箇所に グサり~ グリグリ~

そうしましたら 吸盤側の身が 取れます って言うか 切り裂きます
貝がら側を見て下さい 貝柱と肝が貝がら側に 残ったままでしょ~
コレでイイのです ココから指を使い 貝柱を貝から離します

実は引き出すのでは無く 押し込むのです 指先側に張り付いています
指先で張り付いた貝柱をギュウギュウ 中に押し込む~ 押し込むんです
奥まで入って取れないと心配でしょうが これがコツなんです

逆さにしてシェイクっ スッポ~ん でしょ~ いつもやってますが 気持ちがイイ~
粘膜があるので 引っかかる事無く プッチンプリンみたいに出て来ます

身は蓋を切り離します 貝柱と肝も切り離したら 指でさした貝柱の周りのヒラヒラ
ハカマと呼ばれる部分を 手で貝柱か外しましょ~ 実はサザエの苦味はハカマなんです
屋台の壺焼きってニガイでしょ このハカマを取らないからニガイっ

見て下さい ハカマを取り除いた 綺麗な貝柱です もちろん刺身で食べれます
身もクチバシを取れば 刺身でイケますので・・・ 肝は先だけ生でイケる~

話が刺身になってしまいましたが 今回は磯ゴハンなので 肝とワタを湯引きに
湯引きにした方が ワタの処理がスムーズです 砂やゴミを水洗い出来るので

で このグルグル模様が砂袋 スライスして取り除く 砂袋より先っぽが肝です
砂袋より貝柱側がワタなので ワタを開き中の消化しきれていない 岩コケを取る
砂などザラザラした物が残っているので 湯引きによりワタを固めておく必要があるのです

肝とワタを包丁で叩き 裏ごしに掛けて ペーストを作ります
このペーストが いわゆるイカスミパスタの様な コクを生むのです

出汁はアサリからとります アサリの砂出しは 塩水に漬けて
吐いた砂を吸わない様に網の上に並べる ペーパーを被せる事で
周りに潮が飛び散りません 塩水の黄金比は水カップ1:塩小さじ1

一時間程 砂出しを終えたら 殻同士を擦り合わせてアサリを洗いましょ~
鍋にアサリと水を入れたら蓋をして火に掛けましょうっ 3~5個口が開いたら
蓋を外し鍋ごと揺すります 7割の貝の口が開いたら 火を止めてゆすりましょう

熱々のアサリ出汁に サザエをサッと湯引きにして サザエのエキスも加えます
アサリ サザエは火を入れ過ぎない事です キッチンは磯の香りが充満してます

下ごしらえを終えた サザエ アサリ 肝ペーストです 更に更に~

皮からイイ出汁が取れる 梅雨タコを米を炊く前に投入~
とぎ汁が黒いのは 肝ペーストを加えたせいです
炊き込みゴハンの黄金比は 米3合:出汁米3カップ:薄口醤油大サジ1:塩小さじ1

やや硬めに炊いた方が パエリアっぽくて旨いです 磯フレーバー炸裂してます

炊きあがりに ココでサザエとアサリを ブチ込むのです アクセントはミョウガです

ジャジャーん 磯ゴハンの完成です こんな美味しい磯ゴハンにありつけたのも
素潜りメンバーのお陰です アリガトウ~ ではガンガラ汁と共に頂くのは~

デデデ~ん ハマチの刺身で~す 市場でハマチの半身がたったの200円でした~
スーパーだったらコノ値段では無いですよっ 買物は市場でしましょう

今夜の晩ご飯は 海鮮づくし~ 日本酒が足りないのは解りますよネっ
毎回 思うんですが あろはは一切口にしません こんな旨いモノを・・・
あ~あ 今夜も一人で楽しんで 夜が更けていくっ 別にイイんですが 何となく・・・
素潜りアフターは・・・
楽し過ぎた素潜りも 帰る時間と成りました~
こんにちはビッグGです 前回の後半ですが 名残が惜しいのでネタに・・・

お迎えは15時に 渡船屋さんに お願いして迎えに来てもらいましたっ
しかし こんな岩だらけの浜に よくも船を着岸させる事が出来るとは・・・

ジネンも この日は特別に楽しかったのか 未だに話をしてきます
サザエの味を覚えてしまい 毎日サザエが食べたいと口走ります

ジネンよりもニコニコなのが あろはでした~ 本当に楽しかったネ~
波乗りを辞めて 本気で素潜りをしたいと 言いだしてます・・・ それはアカン

しかし ビッグGも本音は 波乗りよりも 磯焼きに脳が働くっ そりゃアカンな~

渡船に揺られる事 数分で漁港に到着 夕方の静かな漁港です

旅館の温水シャワーを浴びて 漁港でマッタリとしています

名人が獲ったサザエを お土産で頂き 海水を浸したペーパーに並べて
冷やしすぎない様に 保冷剤を入れ 持ち帰りました~

決して 許可なく 勝手には持ち帰れません 当然ですが罰せられます

ココの渡船屋さんは 泊まりもOKなので この後 宴に爆睡なんて計画も・・・
そんな幸せは 来年位にしておいて 今年は寂しいですが 帰ります

色んなパワーを貰った この漁港とも お別れです また来年~
我々 家族は小浜の街めぐりをして 有名な夕飯処に向かいました

もう秘密ごとは無いので 公表します 海鮮丼で有名な かねまつさん
店舗は二階にあり 裏には駐車スペースが4台ほどあります

子供が大好きな イクラ丼です もちろん あろはも好物ですが・・・
ビッグGは それほどイクラが食べたいと思わない 美味しいのは解ってますが

どちらかと言うと この海鮮系の色んな魚が入っている方が好きなんです
かねまつ丼です どうですかコノ豪華さ~ 並盛で充分なボリュームです

ほ~ら 美味しそうなウニから頂きましょ~ ウニを食用として食べ始めたのも
ココ福井県ですから その歴史は深い なので味わいも深い?

そして コノ味噌汁のお椀に入った アラ汁なんですが これが驚き~
何杯飲んでもOKです つまり お代わり自由で これだけでも価値あり

丼の底が見えて来ましたが ウソ偽りなんて全く無い 写真を拡大してみますヨ

ほ~ら ご飯の量を見て下さい ほとんどが新鮮な刺身で埋め尽くされています
海鮮丼として ウソ偽りは無いでしょ~ こんなの見た事あります?
これだけ 海鮮を入れたら そりゃ~アラも大量に出ますよっ 凄過ぎですっ

お腹も満たされて 地元の名物 サバのヘシコも買って トイレも済まし
子供は歯磨きと パジャマに着替えて 寝台車両で夢の中へと・・・
って あれ??? 運転手のあろはは何処に???

ちょっと待って ちょっと待って あろはさん 運転する気 あるんかい?
こんな事も想定していたので 今回はアルを入れてません 私が運転手です
ココだけの話 牡蠣を5個も食べたせいか 全く睡魔に襲われる事なく
3時間ちかく ずっと運転して帰ってこれました~ タウリン豊富ですネ~
牡蠣エキス 最高~ では サヨウナラ~
こんにちはビッグGです 前回の後半ですが 名残が惜しいのでネタに・・・

お迎えは15時に 渡船屋さんに お願いして迎えに来てもらいましたっ
しかし こんな岩だらけの浜に よくも船を着岸させる事が出来るとは・・・

ジネンも この日は特別に楽しかったのか 未だに話をしてきます
サザエの味を覚えてしまい 毎日サザエが食べたいと口走ります

ジネンよりもニコニコなのが あろはでした~ 本当に楽しかったネ~
波乗りを辞めて 本気で素潜りをしたいと 言いだしてます・・・ それはアカン

しかし ビッグGも本音は 波乗りよりも 磯焼きに脳が働くっ そりゃアカンな~

渡船に揺られる事 数分で漁港に到着 夕方の静かな漁港です

旅館の温水シャワーを浴びて 漁港でマッタリとしています

名人が獲ったサザエを お土産で頂き 海水を浸したペーパーに並べて
冷やしすぎない様に 保冷剤を入れ 持ち帰りました~

決して 許可なく 勝手には持ち帰れません 当然ですが罰せられます

ココの渡船屋さんは 泊まりもOKなので この後 宴に爆睡なんて計画も・・・
そんな幸せは 来年位にしておいて 今年は寂しいですが 帰ります

色んなパワーを貰った この漁港とも お別れです また来年~
我々 家族は小浜の街めぐりをして 有名な夕飯処に向かいました

もう秘密ごとは無いので 公表します 海鮮丼で有名な かねまつさん
店舗は二階にあり 裏には駐車スペースが4台ほどあります

子供が大好きな イクラ丼です もちろん あろはも好物ですが・・・
ビッグGは それほどイクラが食べたいと思わない 美味しいのは解ってますが

どちらかと言うと この海鮮系の色んな魚が入っている方が好きなんです
かねまつ丼です どうですかコノ豪華さ~ 並盛で充分なボリュームです

ほ~ら 美味しそうなウニから頂きましょ~ ウニを食用として食べ始めたのも
ココ福井県ですから その歴史は深い なので味わいも深い?

そして コノ味噌汁のお椀に入った アラ汁なんですが これが驚き~
何杯飲んでもOKです つまり お代わり自由で これだけでも価値あり

丼の底が見えて来ましたが ウソ偽りなんて全く無い 写真を拡大してみますヨ

ほ~ら ご飯の量を見て下さい ほとんどが新鮮な刺身で埋め尽くされています
海鮮丼として ウソ偽りは無いでしょ~ こんなの見た事あります?
これだけ 海鮮を入れたら そりゃ~アラも大量に出ますよっ 凄過ぎですっ

お腹も満たされて 地元の名物 サバのヘシコも買って トイレも済まし
子供は歯磨きと パジャマに着替えて 寝台車両で夢の中へと・・・
って あれ??? 運転手のあろはは何処に???

ちょっと待って ちょっと待って あろはさん 運転する気 あるんかい?
こんな事も想定していたので 今回はアルを入れてません 私が運転手です
ココだけの話 牡蠣を5個も食べたせいか 全く睡魔に襲われる事なく
3時間ちかく ずっと運転して帰ってこれました~ タウリン豊富ですネ~
牡蠣エキス 最高~ では サヨウナラ~
何処のポイントって 言えないんです
絶対に 絶対に 言わないで下さい 秘密の秘密なんです
こんにちはビッグGです 今回はウルトラ級のグルメ旅なんです

お世話になるのが ココって位しか言えません
特定した場所を 文字で載せると 色んな方が訪問しにくるので・・・

んで ソコの渡船に乗って シークレットなポイントまで 運んでもらいます
私のブログを知っている方のみ 上の写真2枚だけで 何処かは検索して下さい

何をするのかは まだ秘密です 荷物が多い事・・・ ってサーフボード忘れた~

漁港を出てから 数分後 何やら滝が落ちる ポイントまで来ましたヨっ

ジャーン コンノさんの登場~ と言えば 何の名人かは ご存知ですよネっ

そして もうひと方 レジェンドが手にしている道具で ピンときましたか?
そうです 密漁です~ マジで~ ウソやん 逮捕されるでぇ~
なんて冗談です 渡船料を支払い 許された範囲での潜りです

監視係の姫 巡回船が来ないかを見張っている なんて これまた冗談
いつも いつも 子供がお世話になってます 姫~心から 好きだよ~

もう 冗談はそれ位にしておいて ブロガーな私は 水中カメラを片手に潜る
足が ツリそうになりながら 名人の後を ついて行くのですが~

いきなり潜る~ カメラの光が届かない~ 名人 ちょっと深すぎませんか?

光の届く範囲で 岩肌を撮ってみましたが 実際はもっと綺麗です
そして 魚が多い事 ベラ キス ハコフグ 綺麗な色した魚に見とれていたら

また潜ってる~ 岩肌に同化した 何やらを突き ソレである事を確認

再び潜って 岩肌ごと 掘り起こすっ 泳ぎに自信がある私でも
深く潜るって メチャメチャしんどい しかも底ほど海水が冷たい
こんな 過酷な事を 1時間ちょっと続けておられました スゴイ

やがて ジネンもフロートベストを着て 小さな海猿になってました
スイミングで鍛えた成果が 出てました~ 海の男になってくれっ

そして コレ スゴイでしょ 天然の滝のシャワーです 冷たいぃ~
身体も 気分も リフレッシュしたところで~ お見せしますっ

アレですよ アレっ 奥に写っているのは ソレですよ ソレっ
たった1時間ちょっとで 名人はコノ量を捕獲します
計算すると 5分に1個のペースです 若い頃はもっとイケたらしい・・・

私の周りで 生きているスーパー爺さんです ほんとうに・・・
アレの掃除も名人は お手の物 こんな生き方をしたいと 思いませんか?

掃除後のアレと 掃除前のアレを見ても 驚きっ よくこんな岩肌と同化した
アレが解るのが 不思議です 海の中では微かに 口が開いてるみたいです

早速 名人が掃除をし レジェンドがアレを捌きだしましたっ

金づちで叩き割った 割れ目から ナイフを刺して こじ開けます

蓋が開いたら 反対側の貝柱を外し 貝殻の欠片や菌を水洗いします

ネギを散らし モミジ卸しを添え ぽん酢を掛けたら~ ヅルりぃ~

うっ うっ うっ 旨っ 旨っ 旨~いっ 口の中 いっぱいに広がる
海のミネラルが 呼吸が出来ない位に たっぷりでっ 溺れる~~

間髪入れずに 焼きも登場です 火が入っていくにつれ 磯の香りが~

見て下さい 火を入れた事により プっくりと膨らんだ アレです
大葉とレモンを一緒に アレを口に運んだら 人はどうなるのか~

目をつぶってしまうのです~ 一切の他の情報を断ち 神経をアレに集中~
この瞬間 何が起きようが アレを食べきらないと 死んでもイイと思う
もうダメだっ こんな幸せな事を ブログのネタに出来るなんて~ スイマセン

お礼にビッグGが ソレを捌き 刺身にします ニガイ部分を取り除き 完成~

どうですか~ ソレの刺身です~ もちろん肝も 生でイケちゃうのです~
さぁ~名人 刺身を食べて下さい これくらいしか出来ませんが
って言ってたら また 何やら磯の香りが・・・

出ましたっ ソレの壺焼きですやんっ もう 本当にアカンようになってきた
幸せな時間は そう長くは続かないモノなんですが・・・

肉まで出ましてネ~ もう 皆さん 怒ってるでしょ こんな映像は・・・
記事を書いてても 皆さんに恨まれると思い ヒヤヒヤしてます
ニヤニヤでは無いですよっ ヒヤヒヤの ヒャッヒャッヒャ~です(笑)

ほら 名人が一番笑ってるでしょ~ ヒャッヒャッヒャ~って具合に
オイラの顔は 私 こんな不良なオッサンと つるんでイイのでしょうか 不安です・・・
良く見るとジネンが ヒザに手を掛けてくれてるっ パパ オレもこうなるで~
心配しなくても そうなる気がしてきましたっ

しかし 宴の場所から見える この海の景色 上から見るより
やっぱり 潜って中から見る方が もっと もっと 綺麗です

その証拠に あろははジネンと手を繋ぎ ず~っと 水中散歩をしていました
名人 レジェンド 姫 今回も人生が大きく 変わった気がしました
リスペクト オーシャン アリガトウ 感謝です
こんにちはビッグGです 今回はウルトラ級のグルメ旅なんです

お世話になるのが ココって位しか言えません
特定した場所を 文字で載せると 色んな方が訪問しにくるので・・・

んで ソコの渡船に乗って シークレットなポイントまで 運んでもらいます
私のブログを知っている方のみ 上の写真2枚だけで 何処かは検索して下さい

何をするのかは まだ秘密です 荷物が多い事・・・ ってサーフボード忘れた~

漁港を出てから 数分後 何やら滝が落ちる ポイントまで来ましたヨっ

ジャーン コンノさんの登場~ と言えば 何の名人かは ご存知ですよネっ

そして もうひと方 レジェンドが手にしている道具で ピンときましたか?
そうです 密漁です~ マジで~ ウソやん 逮捕されるでぇ~
なんて冗談です 渡船料を支払い 許された範囲での潜りです

監視係の姫 巡回船が来ないかを見張っている なんて これまた冗談
いつも いつも 子供がお世話になってます 姫~心から 好きだよ~

もう 冗談はそれ位にしておいて ブロガーな私は 水中カメラを片手に潜る
足が ツリそうになりながら 名人の後を ついて行くのですが~

いきなり潜る~ カメラの光が届かない~ 名人 ちょっと深すぎませんか?

光の届く範囲で 岩肌を撮ってみましたが 実際はもっと綺麗です
そして 魚が多い事 ベラ キス ハコフグ 綺麗な色した魚に見とれていたら

また潜ってる~ 岩肌に同化した 何やらを突き ソレである事を確認

再び潜って 岩肌ごと 掘り起こすっ 泳ぎに自信がある私でも
深く潜るって メチャメチャしんどい しかも底ほど海水が冷たい
こんな 過酷な事を 1時間ちょっと続けておられました スゴイ

やがて ジネンもフロートベストを着て 小さな海猿になってました
スイミングで鍛えた成果が 出てました~ 海の男になってくれっ

そして コレ スゴイでしょ 天然の滝のシャワーです 冷たいぃ~
身体も 気分も リフレッシュしたところで~ お見せしますっ

アレですよ アレっ 奥に写っているのは ソレですよ ソレっ
たった1時間ちょっとで 名人はコノ量を捕獲します
計算すると 5分に1個のペースです 若い頃はもっとイケたらしい・・・

私の周りで 生きているスーパー爺さんです ほんとうに・・・
アレの掃除も名人は お手の物 こんな生き方をしたいと 思いませんか?

掃除後のアレと 掃除前のアレを見ても 驚きっ よくこんな岩肌と同化した
アレが解るのが 不思議です 海の中では微かに 口が開いてるみたいです

早速 名人が掃除をし レジェンドがアレを捌きだしましたっ

金づちで叩き割った 割れ目から ナイフを刺して こじ開けます

蓋が開いたら 反対側の貝柱を外し 貝殻の欠片や菌を水洗いします

ネギを散らし モミジ卸しを添え ぽん酢を掛けたら~ ヅルりぃ~

うっ うっ うっ 旨っ 旨っ 旨~いっ 口の中 いっぱいに広がる
海のミネラルが 呼吸が出来ない位に たっぷりでっ 溺れる~~

間髪入れずに 焼きも登場です 火が入っていくにつれ 磯の香りが~

見て下さい 火を入れた事により プっくりと膨らんだ アレです
大葉とレモンを一緒に アレを口に運んだら 人はどうなるのか~

目をつぶってしまうのです~ 一切の他の情報を断ち 神経をアレに集中~
この瞬間 何が起きようが アレを食べきらないと 死んでもイイと思う
もうダメだっ こんな幸せな事を ブログのネタに出来るなんて~ スイマセン

お礼にビッグGが ソレを捌き 刺身にします ニガイ部分を取り除き 完成~

どうですか~ ソレの刺身です~ もちろん肝も 生でイケちゃうのです~
さぁ~名人 刺身を食べて下さい これくらいしか出来ませんが
って言ってたら また 何やら磯の香りが・・・

出ましたっ ソレの壺焼きですやんっ もう 本当にアカンようになってきた
幸せな時間は そう長くは続かないモノなんですが・・・

肉まで出ましてネ~ もう 皆さん 怒ってるでしょ こんな映像は・・・
記事を書いてても 皆さんに恨まれると思い ヒヤヒヤしてます
ニヤニヤでは無いですよっ ヒヤヒヤの ヒャッヒャッヒャ~です(笑)

ほら 名人が一番笑ってるでしょ~ ヒャッヒャッヒャ~って具合に
オイラの顔は 私 こんな不良なオッサンと つるんでイイのでしょうか 不安です・・・
良く見るとジネンが ヒザに手を掛けてくれてるっ パパ オレもこうなるで~
心配しなくても そうなる気がしてきましたっ

しかし 宴の場所から見える この海の景色 上から見るより
やっぱり 潜って中から見る方が もっと もっと 綺麗です

その証拠に あろははジネンと手を繋ぎ ず~っと 水中散歩をしていました
名人 レジェンド 姫 今回も人生が大きく 変わった気がしました
リスペクト オーシャン アリガトウ 感謝です