これは正に 手抜き料理です
少し前に コストコさんの 会員に入会しました~ 今更?って感じでしょうが・・・
こんにちはビッグGです 数年前にOGAさんに連れられ やって来たコストコさん

アメリカ系の大型スーパーで 買物がしたくて ためしで入会しました
流石にアメリカンビーフが デカイ事 早速 買って帰って調理しましょ~

購入した部位は 肩ロースです グラム212円? 安いですネ~
人間で言うと 肩の背中側の肉が肩ロース アバラの背中側がリブロース
更に腰周りの背中側がサーロインとなる訳で 肩ロースが一番安いっ

人間でも腰の周りは 脂肪が付きやすいですもんね~ サーロインはグラム750円でした
んで 大きな塊の肩ロースを 上のロース部分と 下のカブリ部分に分けます

今回は下のカブリ部分の調理法です 筋が多いので煮込みに向いています

では 上手に筋を残した状態で 大きくカットします 総重量は800グラムもありましたっ

トレーに塩コショウを打ちます このトレーも大きいわっ

隙間なく並べたら 表面にも塩コショウを やや多めに振って~ モミます~

また並べ直したら 小麦粉を薄~く 全体に振りかけます

粉を打ったら 直ぐに焼き始めますヨ~ 牛脂を温めて 美味しい脂を出します

高温で焼きつけると 肉のタンパク質 アミノ酸が色付き メイラード反応を起こす
この時 人間はイイ香りと思う 砂糖が焦げ出す カラメルと良く似た反応です

ほど良く焼けたら 大きな鍋に移します ちょっと鍋が大きすぎたかな?

おいしい水を 約3リットル入れたら 強火で 火に掛けます

フライパンの余分な脂を切ったら そこにワインを注ぎ 焦げ付きを こそげ取ります

バターを加え タマネギをソテーします テプロンなので こそげ取るのが簡単です

ここでもメイラード反応を起こした タマネギが~ ってマニア過ぎですネっ
肉のエキスと 風味の良いバターで アメ色に仕上がったタメネギを鍋に移します

大きくカットした ニンジンを更に加え 煮込んで行きます

アクは その都度 取って下さい アクが取れたら 月桂樹を2枚 掘り込みます

寸胴では大きすぎたので 深い片手鍋に変更しました 煮込む事 2時間
実は 寸胴で ロース部分の調理を始めています 次回のネタで・・・

二時間煮込みの結果 筋の多い肉は ホロホロと崩れる程 柔らかに
具材を3等分 煮汁も600㏄の 3等分に分けて 粗熱を取ります

粗熱が取れたら ジップの袋に入れて この状態で冷凍します
ここから 奥さん よ~く聞いて下さい 冷凍の保存食の完成です
ハイ 手抜き料理の定番 ルーを落とし入れるだけの 類のモノ~

要するに 子供にビーフシチューを作ったヨ~ と伝えても 子供は気分屋さん
カレーが良かったのにぃ~ なんて言われたら 奥さん 困りますよネっ
でも最後まで作らず 冷凍保存の状態まで 調理をしておくと どっちでも出来る
ビッグGは 子供想いの あろは思いな 父親なんです(笑) それだけで~す
何食べよって時に 便利でしょ~ この方法は・・・ ハヤシライスもOKですっ 以上
こんにちはビッグGです 数年前にOGAさんに連れられ やって来たコストコさん

アメリカ系の大型スーパーで 買物がしたくて ためしで入会しました
流石にアメリカンビーフが デカイ事 早速 買って帰って調理しましょ~

購入した部位は 肩ロースです グラム212円? 安いですネ~
人間で言うと 肩の背中側の肉が肩ロース アバラの背中側がリブロース
更に腰周りの背中側がサーロインとなる訳で 肩ロースが一番安いっ

人間でも腰の周りは 脂肪が付きやすいですもんね~ サーロインはグラム750円でした
んで 大きな塊の肩ロースを 上のロース部分と 下のカブリ部分に分けます

今回は下のカブリ部分の調理法です 筋が多いので煮込みに向いています

では 上手に筋を残した状態で 大きくカットします 総重量は800グラムもありましたっ

トレーに塩コショウを打ちます このトレーも大きいわっ

隙間なく並べたら 表面にも塩コショウを やや多めに振って~ モミます~

また並べ直したら 小麦粉を薄~く 全体に振りかけます

粉を打ったら 直ぐに焼き始めますヨ~ 牛脂を温めて 美味しい脂を出します

高温で焼きつけると 肉のタンパク質 アミノ酸が色付き メイラード反応を起こす
この時 人間はイイ香りと思う 砂糖が焦げ出す カラメルと良く似た反応です

ほど良く焼けたら 大きな鍋に移します ちょっと鍋が大きすぎたかな?

おいしい水を 約3リットル入れたら 強火で 火に掛けます

フライパンの余分な脂を切ったら そこにワインを注ぎ 焦げ付きを こそげ取ります

バターを加え タマネギをソテーします テプロンなので こそげ取るのが簡単です

ここでもメイラード反応を起こした タマネギが~ ってマニア過ぎですネっ
肉のエキスと 風味の良いバターで アメ色に仕上がったタメネギを鍋に移します

大きくカットした ニンジンを更に加え 煮込んで行きます

アクは その都度 取って下さい アクが取れたら 月桂樹を2枚 掘り込みます

寸胴では大きすぎたので 深い片手鍋に変更しました 煮込む事 2時間
実は 寸胴で ロース部分の調理を始めています 次回のネタで・・・

二時間煮込みの結果 筋の多い肉は ホロホロと崩れる程 柔らかに
具材を3等分 煮汁も600㏄の 3等分に分けて 粗熱を取ります

粗熱が取れたら ジップの袋に入れて この状態で冷凍します
ここから 奥さん よ~く聞いて下さい 冷凍の保存食の完成です
ハイ 手抜き料理の定番 ルーを落とし入れるだけの 類のモノ~

要するに 子供にビーフシチューを作ったヨ~ と伝えても 子供は気分屋さん
カレーが良かったのにぃ~ なんて言われたら 奥さん 困りますよネっ
でも最後まで作らず 冷凍保存の状態まで 調理をしておくと どっちでも出来る
ビッグGは 子供想いの あろは思いな 父親なんです(笑) それだけで~す
何食べよって時に 便利でしょ~ この方法は・・・ ハヤシライスもOKですっ 以上
チープなアテが 高級珍味に変身
いつも行く 市場の魚屋さんが 声を掛けてくれました
こんにちはビッグGです 時期が過ぎた珍味を 魚屋さんがくれました

タダでいいから 持って帰れって言われても 気が引けるので100円です
なんと この時期最後の白子が腹から出て来たらしく あげる~って ラッキーでしょ
白子と言っても タイでも無く タラでも無く ブリなんで売れない商品らしいが

見て下さい 白子のデカイ事 こんなに大きな白子が一腹2個もある
さっそく調理に掛かりましょ~ 得意なレシピですヨっ 参考にして下さい

先ずは臭いニオイの原因の ヌメリ取りからです たっぷりの塩で べた塩を・・・
バットの底に たっぷりと塩を敷いて 上からも ドバっと塩を掛けます

最低30分 時間があれば1時間は放置 やがて水が出てきます
2時間も置けば かぶるくらいの水分が出ますヨ~

塩漬けのまま 酢を加えた冷水に掘り込むと・・・ ヌメリが一瞬で取れます
塩でヌメリを立たせ 酢でタンパク源を固まらせて 臭みを取り除く方法です
酢ジメ では無く 酢入りと言い 青魚の基本的な 臭み取りに使われます

この段階で 筋取りをする方もいますが 私は先に霜降りをさせてから 行います
氷水と 熱湯を用意 ただし熱湯は沸騰してから 水を足して80℃程度に下げています
ここでも基本ですが 魚に熱湯を回し掛ける 臭み取りの方法ですが
熱湯だと皮がボロボロになります なので80℃なんです 基本ですヨっ

網じゃくしに乗せたまま 湯にくぐらせて しばらく様子を見ます
筋がギュ~と 縮まったら 素早く氷水に放ちます

ここでも しばらく放置して 冷やした方が 次に進めやすいです

ここから 筋目に沿って 包丁を入れて行きます 霜降り前に筋を取るより
霜降り後の方が 骨抜きや毛抜きを使わずして 包丁で簡単に取れますヨ~

血管を包丁の先で開き キッチンペーパーで血を吸い取ります
絶対に血を残してはダメです 煮魚などの処理の基本中の基本です

ほらっ カットしましたが 血の一滴も残っていない 綺麗に処理できました~
一部 緑がかった様に 色が付いています 捌いた時に胆汁が漏れたのでしょう
食べる時には 色づいた部分は取り除いて下さい 強烈にニガイです

更に 玉水と言って 清酒と水を半々で割ったもの
この玉水の中に白子を入れます が・・・ 玉水を作り過ぎた~ 勿体ない

冷蔵庫で30分 こんなに玉水が濁っています
水を数回 入れ替えて 濁りが無くなったら 次に進めます

綺麗に水を切っていきます ブリの特有の青魚臭さが無くなりましたっ
では 煮付けて行きます 煮付けの黄金比 8:1:1 の出番です

ヒタヒタになる位の酒を入れ 入れた酒の分量を計っておきます
その8分の1の量の ミリンと醤油を用意 調味料はコレだけ~
酒で強火で煮たら アクを取り ミリンを加えて 醤油を半分だけ入れる

落とし蓋をしたら 中火に落とし コトコトじっくり10分以上 煮ます
多少 煮汁の中で具材が踊っても ミリンの効果で 煮崩れしません
この時点で 熱々を引き上げて ぽん酢で食べると トロ~として 旨いです

10分以上 煮込んだら 残り半分の醤油を加えます
こうして醤油を二回に分けて入れると 醤油の香りが残り 味も決まります
肉ジャガ等も同じで 醤油を二回に分けて入れて下さい 美味しく仕上がります

煮汁が中まで浸透するように ひと晩 冷蔵庫で寝かしましょ~
後ろに写っている タッパーはビッグG手製の お弁当のおかず類です
お惣菜屋さんみたいでしょ(笑) 実家の家業そのままです

では一日 寝かせました 家族のご飯を用意したら 白子を温め始めます
ミョウガを刻んで 日本酒をレンジで燗にしたら やがてアテの出来上がり~

ジャジャーン 完成しました~ 鹿児島県産 ブリの白子の煮付けです
クリーミーで フワッとした食感 ぬる燗にした 賀茂鶴が合いますネ~
夏になると この手の珍味が出回らないので 残念です あ~ しみじみ旨いっ
定年したら 立ち呑み屋でもしようかな~ 誰か来て下さいネ~
こんにちはビッグGです 時期が過ぎた珍味を 魚屋さんがくれました

タダでいいから 持って帰れって言われても 気が引けるので100円です
なんと この時期最後の白子が腹から出て来たらしく あげる~って ラッキーでしょ
白子と言っても タイでも無く タラでも無く ブリなんで売れない商品らしいが

見て下さい 白子のデカイ事 こんなに大きな白子が一腹2個もある
さっそく調理に掛かりましょ~ 得意なレシピですヨっ 参考にして下さい

先ずは臭いニオイの原因の ヌメリ取りからです たっぷりの塩で べた塩を・・・
バットの底に たっぷりと塩を敷いて 上からも ドバっと塩を掛けます

最低30分 時間があれば1時間は放置 やがて水が出てきます
2時間も置けば かぶるくらいの水分が出ますヨ~

塩漬けのまま 酢を加えた冷水に掘り込むと・・・ ヌメリが一瞬で取れます
塩でヌメリを立たせ 酢でタンパク源を固まらせて 臭みを取り除く方法です
酢ジメ では無く 酢入りと言い 青魚の基本的な 臭み取りに使われます

この段階で 筋取りをする方もいますが 私は先に霜降りをさせてから 行います
氷水と 熱湯を用意 ただし熱湯は沸騰してから 水を足して80℃程度に下げています
ここでも基本ですが 魚に熱湯を回し掛ける 臭み取りの方法ですが
熱湯だと皮がボロボロになります なので80℃なんです 基本ですヨっ

網じゃくしに乗せたまま 湯にくぐらせて しばらく様子を見ます
筋がギュ~と 縮まったら 素早く氷水に放ちます

ここでも しばらく放置して 冷やした方が 次に進めやすいです

ここから 筋目に沿って 包丁を入れて行きます 霜降り前に筋を取るより
霜降り後の方が 骨抜きや毛抜きを使わずして 包丁で簡単に取れますヨ~

血管を包丁の先で開き キッチンペーパーで血を吸い取ります
絶対に血を残してはダメです 煮魚などの処理の基本中の基本です

ほらっ カットしましたが 血の一滴も残っていない 綺麗に処理できました~
一部 緑がかった様に 色が付いています 捌いた時に胆汁が漏れたのでしょう
食べる時には 色づいた部分は取り除いて下さい 強烈にニガイです

更に 玉水と言って 清酒と水を半々で割ったもの
この玉水の中に白子を入れます が・・・ 玉水を作り過ぎた~ 勿体ない

冷蔵庫で30分 こんなに玉水が濁っています
水を数回 入れ替えて 濁りが無くなったら 次に進めます

綺麗に水を切っていきます ブリの特有の青魚臭さが無くなりましたっ
では 煮付けて行きます 煮付けの黄金比 8:1:1 の出番です

ヒタヒタになる位の酒を入れ 入れた酒の分量を計っておきます
その8分の1の量の ミリンと醤油を用意 調味料はコレだけ~
酒で強火で煮たら アクを取り ミリンを加えて 醤油を半分だけ入れる

落とし蓋をしたら 中火に落とし コトコトじっくり10分以上 煮ます
多少 煮汁の中で具材が踊っても ミリンの効果で 煮崩れしません
この時点で 熱々を引き上げて ぽん酢で食べると トロ~として 旨いです

10分以上 煮込んだら 残り半分の醤油を加えます
こうして醤油を二回に分けて入れると 醤油の香りが残り 味も決まります
肉ジャガ等も同じで 醤油を二回に分けて入れて下さい 美味しく仕上がります

煮汁が中まで浸透するように ひと晩 冷蔵庫で寝かしましょ~
後ろに写っている タッパーはビッグG手製の お弁当のおかず類です
お惣菜屋さんみたいでしょ(笑) 実家の家業そのままです

では一日 寝かせました 家族のご飯を用意したら 白子を温め始めます
ミョウガを刻んで 日本酒をレンジで燗にしたら やがてアテの出来上がり~

ジャジャーン 完成しました~ 鹿児島県産 ブリの白子の煮付けです
クリーミーで フワッとした食感 ぬる燗にした 賀茂鶴が合いますネ~
夏になると この手の珍味が出回らないので 残念です あ~ しみじみ旨いっ
定年したら 立ち呑み屋でもしようかな~ 誰か来て下さいネ~
そう言えばサウナで アルを分解した様な・・・
ウコンを飲んで アサリ汁も飲んで 体調万全で臨みます
こんにちはビッグGです 湘南から大阪研修に 戻って来られた方との 飲みです

ジャジャーン 新大阪駅でOGAさんをピックアップ~ 大阪研修スタートで~す
大阪生まれの 桑田 佳祐さんです 髪型がサザンスタイルになっていました(笑)

あろはの運転で 先ず向ったのは 鴫野にあるコチラ~ 大衆食堂です
かしこまった饂飩屋さんより リーズナブルで落ち着ける食堂へ

関西の出汁の味を しみじみ思い出しながら 近況報告です
たびたびケータイが鳴るとエセ関東弁に ケータイを切ると大阪弁に
本当に忙しい方です エセ関東弁は 使いこなせているのでしょうか?

続いて 鴫野駅前の精肉屋さんに OGAさんは先回りで走って 何かをゲット~

肉屋さんのコロッケで~す 次の移動まで缶ビールで流し込みましょ~
コロッケと言えばココ 何々と言えばソコ ってな具合で 研修課程をこなします

次に辿り着いたのは 緑橋の商店街にある コチラ~

焼きソバ~ 単なる焼きソバでは無く 世界一旨い焼きソバかも・・・
その麺の弾力感は マジでモッチモチ~ 近所のスーパーでは手に入らない
特殊な極太麺に スパイシーなソースが絡み マジでヤバ旨系です

あろはの運転で蒲生で降ろしてもらい あろはは子供の迎えに サヨウナラ~
マグロと言えばココ 格安で美味しいマグロが食べれます もちろん立ち呑みです

中トロの写真を撮り忘れましたが たったの199円の焼きホタテです
心斎橋に繰り出す予定が 急遽キャンセルに 時間があるので移動します

タクシーで天満方面へ行く途中 やっぱりココが開いていたので タクシー下車~

立ち呑みに行くと思いきや 先ずは一階の饂飩屋さんへ 突入~
ココのカレーうどんや 丼モノが本当に美味しいんですが 今回は~

うどん抜きの 肉吸いを頂きますっ 出汁が旨くて 大阪研修の目的を果たせました
すっかりOGAさんも 関西を取り戻したのか 関西弁を よ~しゃべりはりますナ~

そんな美味しい出汁で作った 出汁巻き玉子は 旨さ爆発ものです 旨っ

1階の会計を済まし 2階の立ち呑みに向います 既に酔いが回ってきたかも・・・

一杯130円のハイボールを数杯お代わりし 美味しいアテで語ります
いかバターに 牛スジに つぶ貝に コリコリ度が高い~
この場所に なんと あろはと子供を呼び出し 全員で銭湯に行きました~
サウナで汗を流し 温水プールで泳いで お風呂に浸かり また移動

京橋まで あろはに送ってもらい またまた あろはとお別れ~
OGAさんが 大阪に帰ってくるだけで 大阪中が動きます
まるで 陛下が来阪したかの様に 街が混雑します

いつもの店で いつもの品を注文して 直ぐに移動 ハードな研修です

何軒も廻り 何杯もビールを飲んで 気が付けば 夜の鶴見区にいました

夜になっても 飲み続けます たしか白ワインを呑んでいた様な・・・

ワインに合わせて パスタを注文 本日の最後の炭水化物です
最後の最後は 酒ではなく 美女を呼びました~

ジャーン 遠いところから わざわざ来てくれた フラガールのアイミちゃん ミディちゃん
OGAさんは サザンから若大将に変身 まったく忙し過ぎる人です

最後の最後まで 皆を楽しませて下さる OGAさん
ササキさん オカノさん ラスティ お疲れさまでした~
次回の大阪研修は いつ頃なんでしょうか? 体調を整えておきます

オマケ映像はコチラ~ 若大将の足元に注目~
どんなに大金持ちでも 大阪の下町には サンダル姿で茅ヶ崎から来ます
しかも 焼きソバを頬張るとこなんて 惚れてしまう程の安定感
やっぱり OGAさんには 神が付いているのかナ~ サヨウナラ
こんにちはビッグGです 湘南から大阪研修に 戻って来られた方との 飲みです

ジャジャーン 新大阪駅でOGAさんをピックアップ~ 大阪研修スタートで~す
大阪生まれの 桑田 佳祐さんです 髪型がサザンスタイルになっていました(笑)

あろはの運転で 先ず向ったのは 鴫野にあるコチラ~ 大衆食堂です
かしこまった饂飩屋さんより リーズナブルで落ち着ける食堂へ

関西の出汁の味を しみじみ思い出しながら 近況報告です
たびたびケータイが鳴るとエセ関東弁に ケータイを切ると大阪弁に
本当に忙しい方です エセ関東弁は 使いこなせているのでしょうか?

続いて 鴫野駅前の精肉屋さんに OGAさんは先回りで走って 何かをゲット~

肉屋さんのコロッケで~す 次の移動まで缶ビールで流し込みましょ~
コロッケと言えばココ 何々と言えばソコ ってな具合で 研修課程をこなします

次に辿り着いたのは 緑橋の商店街にある コチラ~

焼きソバ~ 単なる焼きソバでは無く 世界一旨い焼きソバかも・・・
その麺の弾力感は マジでモッチモチ~ 近所のスーパーでは手に入らない
特殊な極太麺に スパイシーなソースが絡み マジでヤバ旨系です

あろはの運転で蒲生で降ろしてもらい あろはは子供の迎えに サヨウナラ~
マグロと言えばココ 格安で美味しいマグロが食べれます もちろん立ち呑みです

中トロの写真を撮り忘れましたが たったの199円の焼きホタテです
心斎橋に繰り出す予定が 急遽キャンセルに 時間があるので移動します

タクシーで天満方面へ行く途中 やっぱりココが開いていたので タクシー下車~

立ち呑みに行くと思いきや 先ずは一階の饂飩屋さんへ 突入~
ココのカレーうどんや 丼モノが本当に美味しいんですが 今回は~

うどん抜きの 肉吸いを頂きますっ 出汁が旨くて 大阪研修の目的を果たせました
すっかりOGAさんも 関西を取り戻したのか 関西弁を よ~しゃべりはりますナ~

そんな美味しい出汁で作った 出汁巻き玉子は 旨さ爆発ものです 旨っ

1階の会計を済まし 2階の立ち呑みに向います 既に酔いが回ってきたかも・・・

一杯130円のハイボールを数杯お代わりし 美味しいアテで語ります
いかバターに 牛スジに つぶ貝に コリコリ度が高い~
この場所に なんと あろはと子供を呼び出し 全員で銭湯に行きました~
サウナで汗を流し 温水プールで泳いで お風呂に浸かり また移動

京橋まで あろはに送ってもらい またまた あろはとお別れ~
OGAさんが 大阪に帰ってくるだけで 大阪中が動きます
まるで 陛下が来阪したかの様に 街が混雑します

いつもの店で いつもの品を注文して 直ぐに移動 ハードな研修です

何軒も廻り 何杯もビールを飲んで 気が付けば 夜の鶴見区にいました

夜になっても 飲み続けます たしか白ワインを呑んでいた様な・・・

ワインに合わせて パスタを注文 本日の最後の炭水化物です
最後の最後は 酒ではなく 美女を呼びました~

ジャーン 遠いところから わざわざ来てくれた フラガールのアイミちゃん ミディちゃん
OGAさんは サザンから若大将に変身 まったく忙し過ぎる人です

最後の最後まで 皆を楽しませて下さる OGAさん
ササキさん オカノさん ラスティ お疲れさまでした~
次回の大阪研修は いつ頃なんでしょうか? 体調を整えておきます

オマケ映像はコチラ~ 若大将の足元に注目~
どんなに大金持ちでも 大阪の下町には サンダル姿で茅ヶ崎から来ます
しかも 焼きソバを頬張るとこなんて 惚れてしまう程の安定感
やっぱり OGAさんには 神が付いているのかナ~ サヨウナラ