懐かしの 顔ぶれ
毎週 波乗りに行っている様な・・・
おはようございますビッグGです
今回も 波乗りネタで スイマセン
早朝 伊勢の海岸の ある駐車場には 見慣れた車が勢ぞろい
ビッグGだけホンダ車で 皆さんトヨタのハイエースです
買い換える お金もないので ホントに我慢してます
そんな狭いホンダ車に 懐かしのメンバーで来ました
トクラさんと オオハシさんです もう20年の付き合いです
沢山の方がブログを見て下さっていますが 知る人ぞ知る 仲間です
朝の波は スモールサイズ 風も無く 穏やかでした
思ったよりも 水温が高く 寒さを感じない海でした
では ヨシマツさんから 乗ってもらいましょ~
さすが オッチャンだけあって ベテランサーファーです
いつも酔って店に押し寄せ ご迷惑を掛けてます スイマセン
続いてオオハシさん 彼はもう 私の上をいくスターです
男としても サーファーとしても 全てが上です
今度 酔っ払って お店に行っても 許して下さい
おっと~ レディースサーファーもとい ママさんサーファー
マミちゃんの登場です 今日もアツ燗呑んで来たのかなぁ
そんな時に 浜にカメラを向けると~
相棒のモリモトさん なんと赤ちゃんを抱っこして
懸命に子守りをしています 誰よりもパワフルだったのに
聞いたところ 波乗りよりも 子守りが好きみたい(笑)
そして メチャメチャ目立つ コンペサーファー
フジモトさん シャッターチャンスが多いのも
上手な証です マネは出来ませんが 羨まし~
この日は朝も ご機嫌な波でしたが 夕方にサイズアップ
駐車場でイビキをかいて 寝ていた皆が 一斉によみがえり
2ラウンド目に挑戦 同期も 楽しんでいました
ホントに夕方の サイズアップに驚き 最高な波をキャッチ
真っ暗になるまで みんなで海に浸かりました~
では 大阪まで帰りましょう
大阪まで帰ってきたら 安心して お腹が空いてきました
今夜は 世界で二番目に旨い 餃子店での締めです
焼き良し 旨さ良し アンもギッシリ ジューシーです
珍しい味噌ダレで 頂けば この世の餃子とは思えない
波乗り後の 腹ペコには 最高すぎる~ サヨウナラ~
広いぞなぁ~ 因幡の国
仕事もせずに 遊んでばかりと 思うでしょっ
そんな事は無いっ 毎日が多忙のビッグGです
今回は 鳥取県から ブログネタを お送りします
この時期 鳥取の朝は冷え込みが厳しく 車中の寝袋でも寒かった
太陽が昇るまで しっかりと車中で寝て 朝ごはんを食べましょう
岩美に新しく出来た 道の駅で夜を過ごし
サンドウィッチと 挽き立てコーヒーを 口に入れたら~
ハイ~ 鳥取県 東部の海岸に到着です
予想通りの波のサイズ 風も無く気温も上がってきました
温かいコーヒーで 身体を温め 海にエントリーします
ここ最近 仕事のストレスは 波乗りで解消してます
もう少し 山肌が紅葉しだすと 日本海の魅力ある景色なんですが
それでも 寒い外気温と 温かい水温の差で 幻想的です
足先から伝わる 海水の気持ち良さ 最高です

ところで 地元ネタですが あの駅が こんなに立派に変身
聞くところ JRの寝台列車トワイライトエクスプレスの停車駅
あの高額な お1人60万円もする 列車の停車駅なんです
昔はオケツを丸出しで ココの駅前で着替えていたのに
今後は通報されます サーファーの皆さん注意です(笑)
では 海から上がり 早めの昼ごはんにしましょ~
鳥取に来れば 必ずココのスーパーに来ます
ランチ営業の店が ほとんど無いので・・・
それよりも スーパーの鮮魚コーナーが スゴイっ
直ぐそばの浜坂漁港から 朝に獲れたての魚介が手に入る
日本海の秋冬には 旨い食材が手軽に頂けます
解禁になった 紅ズワイ蟹だって おしみなくメガ盛りです
大阪で1000円は するのに 地元では400円です
安いし 何より カニ臭く無いっ う~ん タマラン
そこに来て 地酒がココのスーパーに売られています
日置桜 特別純米 青水緑山です 名前がイイですネ~
超辛口な仕上がり 余分な甘さなく瑞々しい香り
全長50㎝オーバーの 浜ガレイなんて 旨いのなんの
子持ちの部分を見て下さいっ 腹ボテ過ぎるやろっ
そして 山陰のヤリイカの子です 冬に繁殖する為
この時期に接岸する そんな贅沢なイカの子です
次なる地酒は 古代米を使った純米吟醸 不思議な香りがします

伝え遅れましたっ 今回も同期と海に来ています
すっかりロングボーダーになって 先にエントリーして行きます
風が出だしたので 2ラウンド目は場所替えです

ほど良いウネリが 次々と押し寄せ 最高な波乗りが出来ました
人も居ないし 私たち二人だけの 海を満喫出来ました

やがて陽が傾き出し 大阪に帰ります
今日も海に感謝 波乗りは絶対に 辞められません
高速道路を使わず 鳥取から大阪まで 約4時間
立ち寄る場所は 決まってコチラの温泉街です
湯けむりが 雰囲気イイでしょ~
観光地なんで 温泉タマゴ用に 生タマゴが売られていますが
メチャクチャ高価なので いつも大阪から持っていきます
温泉タマゴが出来上がるまで 20分を要します
その間 足湯に20分 足を浸けて待ちましょ~
海で冷えた脚先に 血液が甦る うぅ~ん タマラン
やがて 20分後 見事にツヤツヤの温泉タマゴが完成
茹でたては こんなにも白身が フワフワするものか
毎回 食べてビックリします
最後に成りましたが晩酌は 山陰 鳥取名産のコチラ
言葉が出ないほど 旨いっ 本当に好きっ
スルメイカの糀漬け 田後(タジリ)産なら涙モンです
味の濃いアテには 生酛づくりの古風な香りが合う
日本海 山陰地方 アリガトウ 海に感謝です
蓄積していた灰汁が ぬけていく
本当にご無沙汰ですが 海には通っています
おはよう御座います ビッグGです
今回は三重県の伊勢志摩での 波乗りネタです
仕事が遅く終わる 相棒を待って 大阪を深夜3時ころに出発
下道を4時間は走っても 相棒とはずっと話をしっぱなし
着いた頃には 疲れて仮眠をしてしまい 気づけば9時でした
相棒は コチラの方 そう会社の同期です
最近 ちょくちょくブログに登場していますが
5年近く波乗りのブランクが空いてしまった 彼なんです・・・
車を所持しておらず ビッグGが海に行かないと 行けない環境で
お互いの休みを合わせるのが 困難な5年間でしたが
職場が同じになり 工夫をして 休みを合わせています
なので 毎週? 海に通える様になり 互いに喜んでいます
生涯ショートボードに乗ると 宣言していましたが
やっぱり ブランクと年齢には逆らえず ロングボードです
身の軽い同期は 大きな波でも スイスイと沖に出ます
ビッグGの 体重の半分くらいしか 無さそうな 体型です
主食は何なのか 気になるトコですが 恐らく野菜中心でしょう(笑)
そんな身軽な同期でも 昔から大波には トライをする精神
こっちも負けてなんか要られない ビッグGもエントリーします
しかし 風が吹き込み 今イチな結果でした
しかも肌寒くて 温かい食べ物が欲しくなり
恒例の渚のマネージャー会議の 開催です
海に来るまで ずっと喋っていたのに また 喋ります(汗っ)
同期の好きな チリ産の白ワイン コクは無いが辛さが好きみたい
550円とは思えない コスパ最高な1本 手軽でイイです
10年前は コンビニでワインなんて 売って無かったのにネっ
料理はビッグGの出番です ベーコンで出汁をとり
ニンニク ニラ キノコを たっぷり放り込み
最後にクリームと 黒コショウを加えて完成 クリーム鍋です
食べた後 休んで海に入り 気が付けば夕暮れでした~
本当に癒される しかも 腹を割って話せる同期
なんて深い 絆なんでしょ~ 有難いです
そして 同期からの職場異動の祝いに 貰ったコチラ
流石 トップバーテンダーの セレクトは渋いっ
乾いた感じの ドライなハイボール ウマ過ぎやろっ
感謝です
人生の岐路に立つ
突然ですが 職場の異動があり 人生の岐路に立たされています
こんにちはビッグGです 今回は想定外の展開に驚き
心をクリアにする為 海に出かけます

大阪を直撃した 台風は大きな爪跡を残し 過ぎ去って行きました
和歌山の海に向かう道中も この有様です
交差点の信号機が どれもが明後日の方向を 向いています
台風一過の晴れと思いきや スッキリしない天気
せっかく心をクリアにしようと 海に来たのに
なんだか気分も 晴れません
浜もコノ有様で ゴミだらけ 流木の他に 家庭ゴミが目立つ
波打際まで サンダルを履いておかないと ケガをします
いつもは芝生のエリアも 防波堤のギリギリまで流木が
どれほど 荒れた海だったのか 恐怖を感じます
そんな状況でも 海に来たい 訳があるんです
知る人ぞ知る ビッグGの会社の同期
実は職場異動で ビッグGは彼と同じ職場に 配置されたんです
そう 彼と同じ職場になるのは 10年ぶりの再会
思い返せば 入社以来 海を愛し 波乗りを愛し続けた仲間
余りにも二人が日焼けをするので 会社から海禁止令が出るほど
お互いが こっそりとスケジュールを合わせ 海に向かっていた昔
入社から20年も経った このタイミングでレストラン・バー勤務
まさかの同じ職場で 同じマネージャー職を命じられた
二人の心の中では 会社に貢献しよう なんて微塵も無い(冗談)
再び二人で 波乗りが出来るんだっ
それしか頭に よぎらなかった(苦笑)
本当にワクワクが 止まらない
同期の彼も 完全にスイッチが入ってしまった
6年近くも 海に行けなかった 彼の細胞に異変を感じる
二足歩行の細胞から 波乗り野郎の細胞に 再び切り替わった
カメラ越しに見ているだけでも 彼の目つきが違う
6年ぶりに 沖で彼と 波待ちをした時に
互いの目が合ったが 言葉にならない喜びを感じた
心の隅々まで クリアになり 海から上がれば
マネージャー会議の開催です
毎週 浜で仕事の会議をしよう そう約束しました
おでんを摘まみながら 仕事の引き継ぎを受け
今後のビジョンを 語ります
辛い事があっても 海で心をクリアにしよう ってネ
そうこうしていると 地元の中学生300人ほどが
荒れたビーチの清掃に来たのです
一時間も経たないウチに ゴミが無くなりました スゴイっ

そして サーファー仲間のコウさんにも 会えて
海に復活宣言を 伝えれました
コウさん また お店に行きますネ~
そんなこんなで 役職定年まで あと10年
大きな怪我をしない様に 互いに健康で働けます様に
ここさえ乗り切れば きっとイイ事あるでしょ~
今夜は旬の水カレイを スーパーで買ってきて
煮つけを作りました 子持ちでフワフワの身のカレイ
還暦を迎えても 二人はサーファーでいたい
そう思った 一日でした・・・
夏休み恒例の 家族で波乗り
ほんとに暑い 海にいてもプールにいても暑い
皆さん倒れてませんか?ビッグGです
今回は 子供の夏休みに合わせ 家族で波乗りです

小学校4年生にもなると 色んな知恵を出し 遊び方を考える
決められた時間や ルールをもとに 計画が出来る様になりました
1年生のモミジは まだ母親にベッタリ付いて離れませんが・・・
大阪を 朝の4時には出発し6時には入水開始
6時~8時までは どこでもサーフィン可能なので
子供は砂遊び 親は波乗りを楽しみます
現在 早朝の6時です 先ず あろはから海にエントリー
夏だけサーファーの イソコ オンリー サーファーです(笑)
昔は色んな海に行ってたのに 今では完全にテケテケです
しかし ウネリを見つけては 果敢に攻める
過去に 足を2回 顔面を1回 縫うほどの怪我をしてまで
サーフィンに のめり込んでいたのに 今では小波愛好家~
それでも 波に乗れば 最後の最後まで乗り継ぐ精神
一本の波を無駄にしない とはいえ 転倒ばかり
ホントの事を言うと ワックスを塗り忘れていました ゴメン
残り時間 15分前に ジネンがサーフボードを持ち出した
やっぱり男の子は 親のマネをしたがる でも時間が無いから急げっ
それでも懸命に 沖に出て 波を見つけて パドリング
沖に出るまで3分 波を見つけて1分 パドリング1分
結果 乗れず仕舞で 監視塔より 上がりなさいのサイン

この海水浴場は 8時からはエリアによって サーフィン禁止です
禁止エリア(遊泳エリア)で 遊べるのは ボディーボードだけなんです
なので ボディーボード大好きの モミジの出番です
海に来て 2時間も待ち続けたモミジ
すでに準備はOK ライフジャケットも自分で着用
どうですか この笑顔!!!
スイミングスクールで鍛えた 水を怖がらないモミジ
波をキャッチして スイスイと乗りまくる
ほっておけば この通り 兄妹で乗りまくり
サーフィン禁止の時間帯なんで サーファーにぶつかる事なく出来ます
二人ともユーチューブを見て イメトレは バッチリなんで
教えなくても出来てしまう ホントに便利な世の中です
海から上がって お昼を食べるヨ~ って言っても
楽し過ぎて 中々 海から上がろうとしない
ウェットスーツも脱がずに 直ぐに海に行くつもりです
とにかく暑いので 冷し系の麺類を頂きます
冷し中華 冷しうどん 冷しソーメン 全部 冷しです(笑)
ビッグGは 枝豆とナムル そして麦汁を吸飲
ゆっくりと まったりと 渚で呑みたいんですが・・・
たったの5分で ご飯を食べて 海に行きたいって言われ
渋々 付き合いましたが 暑くて暑くて コゲました(マジでっ)
海では疲れ知らずの ジネンです
親として こんな笑顔で ずっと海を満喫してる姿を見れば
たとえ暑くても 見守ってあげれるでしょ~
では 帰り道に立ち寄る 恒例の和歌山ラーメン屋さん
ジネンに注目 すでに疲れて あくびの連発です
ホンマに解りやすい 単純な男の子です
8時間ほど 海に入りっぱなし なので このラーメンが旨いこと
スープを一口 すすれば 五臓六腑にシミわたります
あ~ 海上がりの 温かいラーメンって ホントに旨いっ
本日も家族で ハッピーライフが送れました
大阪から1時間チョイで この海岸まで来れます
将来はジネンの運転で ココまで来るのが夢ですネ~
親子でビキニのお姉さんを 観察してそうですが(汗っ)